魔法使いの嫁 17巻のネタバレ、あらすじと感想

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魔法使いの嫁 17巻のネタバレ、あらすじと感想を紹介します。

ついに具現化し行動を開始した「カルナマゴスの遺言」の魔術書。

それはフィロメラの意思なのか、それとも遺言なのか。リアンを抑え、向かう先は講堂。

カレッジを封鎖している学長の元へと向かう”ソレ”の目的とは。

 

魔法使いの嫁 17巻には第81篇から第85編が収録されています。

魔法使いの嫁 17巻のネタバレ、あらすじ

第81篇 Coming events cast their shadows before.Ⅲ.

具現化した「カルナマゴスの遺言」の”におい”を追っていくチセとエリアス。

そこには魔力を奪われたリアンと騒動に駆け付けたゾーイ、アイザック、ルーシーが居ました。

魔力を奪われたリアンは、途中で合流したトーリーが救護室へ連れて行く事になり、チセたちは講堂へと急ぐのでした。

 

講堂で対峙する「カルナマゴスの遺言」と混ざりあったフィロメラとカレッジの学長。

フィロメラと遺言の目的はカレッジの封鎖を解く事、ただそれだけ。

学長とのやり取りの間も周りの人間から魔力をジリジリと奪い続けています。

そこに駆け付けたチセたち。

チセの「フィロメラ」との呼び掛けに、学長はそれが遺言と混ざりあったフィロメラ・サージェントと初めて知ります。

 

精神防御も浸食し、教師達からも魔力が奪われ始めたのを視た学長は、ついに封鎖を解きます。

人狼が現れ裏道へと消えて行ったフィロメラ。

追おうとするチセを止める学長にチセは、学長たちが殺意を持って攻撃した事を責めますが、逆に周りを巻き込んでフィロメラを助けようとする姿勢を諫められます。

 

堪えるチセを褒めるエリアス。

そして、自分たちは何者か?を問い「魔法使い」と答えるチセと一緒にフィロメラを追いかけようとするのでした。

 

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第82篇 Man’s extremity is God’s opportunity.Ⅰ.

フィロメラの後を追おうとするチセとエリアスに、ルーシーは家族を殺した人狼と一緒に逃げたと言い、アイザックはせっかく愚痴仲間になれそうな子、だと言い、ゾーイはみんなが心配だからとう理由で一緒に連れて行って欲しいと言います。

しかし、魔術師である君たちはカレッジのルールに従いダメだ、と断ります。

 

すると、ザッケーロニが、たまには大人の言うことに反抗したっていいじゃないか、自分が付いて行くから一緒に連れて行こうと言うのでした。

そんなやり取りの中、チセの様子が一変します。

まるで何かに操られるかの如く、魔法を詠唱し始めるチセ。

 

エリアスは何かを察知し止めようとしますが間に合わず、チセと一緒にザッケローニと生徒を連れ地面へと消えてしまうのでした。

その様子を見た学長は「あれが魔法使いだと?」と驚愕を露にするのでした。

 

サージェント家では、フィロメラがリズベスに魔術書を渡しながら「ふたりともよみがえりますよね?」と言います。

直ぐに儀式の準備を始める。というリズベス。

完全には混ざりきっていないのはいい誤算だと思っているのでした。

フィロメラの崩壊しかけた様子に、何をどうすればいいのか分かっていたはずなのに、戸惑うアルキュオネは記録を回想するのでした。

 

第83篇 Man’s extremity is God’s opportunity.Ⅱ.

君にはこの世で一番大事な仕事を任せよう、それはアルキュオネが創造された理由。

フィロメラの父であるアダム・サージェントが子育てを誰にも頼れない事情から、サポート役として生み出されたのでした。

サージェント家は使える主人の守手として汚れ仕事を専門とし、アダムの魔術の実験台として、家に売られて来たのがフィロメラの母イリスだったのです。

初めて二人が会った日、いきなり頭突きをされたアダムは、彼女にこっそりとしつけられ、跡取り息子は家名と血を捨てここにいる、とアルキュオネに語るのでした。

 

ある時は、イリスがフィロメラの成長の記録にカメラが欲しいけど、怖い魔女から逃亡中との理由で写真を残せない事を語ります。

私は自分の子供を売った人間の子供なんだから、何かがあった時にフィロメラを優先できるのか怖いと言います。

アルキュオネは二人がそうされてもフィロメラ様を助けるのが自分の仕事だと答えるのでした。

 

そして、あの日が訪れるのでした。

当主の命令という事でアダムを連れ戻そうと来た家の者と対峙したアダムは、戻ることを拒み自ら命を絶ちます。

またイリス達の方にも使いの者がフィロメラを連れ出そうと来ていました。

イリスはフィロメラをアルキュオネに託し、自らが盾となりフィロメラとアルキュオネを逃がすのでした。

 

第84篇 Even a worm will turn.Ⅰ.

赤いドラゴンとなり地脈を通ってフィロメラを追うチセ。それを追いかけるエリアス。

エリアスはそのままでは地脈を通ることなど出来ないルーシー、ゾーイ、アイザック、ザッケローニを自分の内側に入れて運んでいます。

何故エリアスの中に居るのかなど、今の状況を話すうちにチセが地脈を出るらしいが、そこに居るものには会わない方がいいから少し待つように伝えます。

 

チセが地上へと出ると、そこには古き神霊(かみ)が待っているのでした。

チセにはそれが以前カレッジで見たものと理解はできましたが、神霊の言葉にあてられまともな状態でいられない時にエリアスが現れるのでした。

神霊の機嫌だけは損ねない様にとするエリアス。

求める物は今はなく、いずれ用意すると答えた時、チセたち侵入者を排除しようとサージェント家の者達が来るのでした。

 

それを知った神霊は、戦のにおいがするとチセとエリアスに手をかしてやろうと、古き神霊が神霊の名を求めるのでした。

神霊がサージェント家の者達の相手をしてくれている間。

チセ、アイザック、ルーシー、ゾーイはここまでやって来た目的をあらためて確認し合い、フィロメラの元へと向かおうとした時、人狼が行く手を阻むのでした。

 

第85篇 Even a worm will turn.Ⅱ.

フィロメラは「カルナマゴスの遺言」の魔術書と混ざった事で、肉体も精神も崩壊が始まっていました。

カレッジから魔術書を盗む前に、自分の気配を悟られない様にと魂と肉体を分離する呪術を行い、魂の一部をアルキュオネが保管していました。

これを戻せば崩壊が止まるかもしれない、そう思ったアルキュオネは魂を戻すのですが、崩壊が止まる事はありませんでした。

 

サージェントの家に入る前、行く手を阻む様に現れた人狼の相手をかって出たのはゾーイでした。

ゴルゴーンであるゾーイは人狼の動きを止めようと必死で向き合います。

自分の髪=蛇たちを操る事に慣れていないので、非常に辛く、元々すぐに疲れる事を忘れていました。

それでも必死で向き合っていると、人狼の中に何かぐちゃぐちゃした気持ち悪い物を感じ、直感で要らないものだと思った瞬間、ゾーイの中の何かがそれを壊してしまうのでした。

 

サージェントの屋敷に侵入したチセ、ルーシー、アイザック、エリアスでしたが屋敷の中は誰も居ない様で、現れたのはアルキュオネだけでした。

フィロメラの居所を尋ねるチセ達に、遺言の書ではなくフィロメラを案じての事だと察したのか居場所を教えるのでした。

 

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魔法使いの嫁 17巻の感想

「カルナマゴスの遺言」の魔術書と混ざりあってしまったフィロメラ。

多分ですが、それは想定外だったのではないかと思います。

カレッジから「カルナマゴスの遺言」の魔術書を盗むまでがリズベス・サージェントからの命令であり、カレッジが封鎖された事とフィロメラの情緒不安定さが相まってしまい、魔術書の強力な力に影響されてしまったのではないでしょうか。

 

サージェント家に戻った時にリズベスが言った「ずいぶん醜い姿になって」というのがそれを現しているようです。

また、今回はチセが随分と我慢した行動をとったと思います。

今までなら人に意見を聞くまでもなく、直ぐにフィロメラを追いかけていたでしょうに。

学長に止められ動きを止めました。今回はそれを見かねた様にエリアスが動いた感じに見受けられました。

 

自分たちは魔法使いだから、契約がある以上動かざるを得ないと、しかもルーシー達が一緒に来ようとするのをダメだと言って、しっかりと先生までしている。

今まではあまり他人に感心がなく勝手にすればよい、みたいな感じだったのにです。

カレッジに来てから二人はそれぞれに成長している様です。

 

またまた、チセが地脈を通って移動する姿はドラゴンでした。

話の流れからすると、力を借りたのは古き神霊だと思うのですが・・。

さて、今回の騒動の元と思われるサージェント家に乗り込み、変わり果てたフィロメラを救おうとするチセたちですが、果たしてフィロメラを助け出す事ができるのでしょうか・・。

 

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