魔法使いの嫁 16巻のネタバレ、あらすじと感想

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魔法使いの嫁 16巻のネタバレ、あらすじと感想を紹介します。

チセと話している最中に肝試しのレクリエーションを思いついたヴァイオレットは早速行動に移します。

夜の学校の中のホラースポットを巡りながらスタンプを押して、最後に映画の上映。

そこでフィロメラの件をヴェロニカに聞きたかったチセですが・・。

魔法使いの嫁 16巻には第76篇から第80編が収録されています。

 

魔法使いの嫁 16巻のネタバレ、あらすじ

第76篇 Needs must when the devil drives.Ⅰ.

肝試しの途中、ヴェロニカにいろいろと聞きたかったチセですが、中々聞き出すチャンスが巡りません。

チセがヴェロニカの顔色を窺っているうちに彼女の方から何か聞きたい事でもある表情だと言われてしまいます。

フィロメラのサージェント家はヴェロニカのリッケンバッカー家に仕えているのだから、フィロメラの自主退校の件はヴェロニカなら何とか出来るのでは?とチセは思ったのです。

しかし、ヴェロニカは仕方のない事だと言い、生まれた時から家に縛られている二人の昔話をするのでした。

 

それはヴェロニカがフィロメラを最初に見た時の事。

ヴェロニカの家は外だけでなく身内の中でも争い、兄妹も半分になってしまった。

まだ、まともに毒味も出来ないフィロメラに毒見役をやらせるような家でした。

命令と言えば付き人を自由に選べるような家なのでした。

 

そしてチセに、あなたには関わりのない世界での事・・。

どうしてあの子と関わろうとするのかと、その答えを宿題として与えるのでした。

 

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第77篇 Gather ye rosebuds while ye may.Ⅰ.

しばらく魔力を奪われる事件は落ち着いているかにみえましたが、一人、二人と救護室に具合の悪くなる生徒達が運ばれてくる人数が増えてきます。

アレクサンドラは疑いを持ち調べてみると、やはり魔力が奪われている事が分かりました。

 

チセを呼び「蓄石」と呼ばれる魔石に魔力を溜めてもらい、患者の傍に置くことで何とかしのいでいる状態。

魔力を溜めてもらった報酬を払うというアレクサンドラに、チセは断ろうとしました。

しかし、スレイ・ベガという特異な体質は才能のひとつでもあるのだからきちんと報酬が必要であり、そうでなければただの搾取になるとチセを諭すのでした。

チセは自分に他に才能があるのか?と疑問を抱きます。

才能が欲しいならやりたいことを沢山探しなさい、勝手には落ちて来ないのだから、と励ますアレクサンドラでした。

 

病室に戻ったところで、また生徒が担ぎ込まれてきたのですが、チセを見るなり何かに操られたように「欲しい。まだ足りない」と言いつつチセの腕を掴み、魔力を奪うのでした。

 

第78篇 Gather ye rosebuds while ye may.Ⅱ.

魔力を奪っていた残糸が切れ、動けなくなっていた生徒達は元気を取り戻しました。

しかし、まだ犯人は捕まっていないのでカレッジは封鎖されたまま特別授業も行われています。

特別授業は、ザッケローニによる使い魔を倒さずに逃げ切る訓練の様です。

逃げる事で頭と身体を使えばストレスも溜まらないだろう、と実施しているようですが、生徒からはちらほらと不満の声が出ています。

 

そんな中、チセは倒してはいけない使い魔を倒してしまった様で、ザッケローニに怒られています。

チセもワザとではなく勝手に身体が動いてしまった、と言いますが自分でもどうして勝手に動くのかと困っているようです。おかげで追加課題として遅れている生徒を連れに戻されました。

 

カレッジが封鎖されてから1ヶ月半が経ち、クリスマス休暇前のテストも終わった事で時間を持て余す生徒達。

魔力が奪われる事件の犯人が、まだ捕まっていないので暇つぶしに”犯人捜し”をしてみようと言い出す生徒が出てきます。

しかし、実際に危ない目にあったルーシーが「死にたいの?」とキツく当たるのでした。

 

第79篇 Coming events cast their shadows before.Ⅰ.

ウェブスター家の最後の一人・・と言われてルーシーよりも先に手が出てしまったのはチセでした。

どうして先に怒ったのか、あの光景を見たらあんな事は言えないと言うチセ。

ルーシーは、まるであなたも見たことある様だけど、と言われ、たまたまだと返しますが、詳しく話す羽目になりました。

いつも偶然に他人の記憶の中に潜って見てしまう事があり、その人の何かのきっかけになった事を見るらしい、と伝えます。

するとルーシーはもう一度潜って自分の記憶でも気づかないことを見てもらいたいと欲しいと言います。

チセはまたあの悲惨な場面を見る事と、もしかしたらルーシーもまた思い出すのかもしれないからと断ろうとしますが、テストのチェックと引き換えに引き受けるのでした。

 

ルーシーの記憶の中に潜り再びあの光景が映し出されます。

ウェブスター家を襲ったのは人狼で間違いない様でしたが言い争う人狼がルーシーをかばっている様子と、子供が・・。

記憶の中から戻ったチセはそのことをルーシーに伝えると、ルーシーは何か行き場のない怒りを露にするのでした。

 

第80篇 Coming events cast their shadows before.Ⅱ.

部屋へ戻ったアルキュオネ、そこには倒れているフィロメラ・・。

アルキュオネの声に気付き起き上がるフィロメラは様子がおかしく、チセに手渡されたお守りの気配に気づきます。

アルキュオネの手からそれを奪うと飲み込んでしまいました。

もっと欲しい、失敗したくない。

 

その時、様子を見に来たヴェロニカに「あなたがおそろしかった」と告げるのでした。

女子寮の前で今日もフィロメラに会う為に寮母と問答をしているリアン。

中の方から悲鳴が聞こえ、飛び込んで行くとそこには倒れているヴェロニカと何か得体のしれないモノが居るのでした。

とっさに術を叫び払おうとするリアンでしすが、それはすり抜けて行くのでした。

 

その頃、救護室で呪いの検査を受けていたチセは、あの魔術書の気配に触れ倒れてしまいました。

ルツがすぐにエリアスを呼び、傍に来たエリアスに魔術書が持ち主とすぐ傍にある、と告げるのでした。

エリアスはチセに一緒に追いかけよう、と言います。

てっきりおいて行かれるかと思ったチセ。

後から隠れて来られるよりマシ、一緒に友人を助けに行こう、と言うのでした。

 

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魔法使いの嫁 16巻の感想

カレッジを封鎖してから大きな動きは無かったものの少しずつ進行していた魔力の搾取。

チセから大量に吸い上げ一旦は落ち着いたかに見えたのですが、ついに魔術書が具現化し行動を始めた様です。

カレッジの禁書庫から盗まれた魔術書「カルナマゴスの遺言」はフィロメラと混ざり、フィロメラの意思なのか魔術書が動かしているのか分からない状態です。

それは触れる者の魔力を奪いながらクリスマス休暇前のパーティーが行われている講堂へと入り、そこに居る者達からも魔力を奪いつつ、お目当ては学長と思われます。

放った言葉の意味はフィロメラの意思と思われますが、それが本来の目的なのか未だ分かりません。

 

フィロメラは、おそらくですが家の命令であったり仕えているヴェロニカの命令でなければ禁書である魔術書などは盗む事をしないでしょう。

ましてやそれを使って行動を起こすほどのことはないと思います。

あそこで発した言葉はフィロメラの意思が招いたものであり、誰かの命令で動いた結果で出た言葉ではないと思います。

さて、学長と対峙した魔術書フィロメラ。それを追うチセとエリアスは魔術書の動きを止める事が出来るのでしょうか・・。次巻でのお楽しみです。

 

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