田村由美先生の ミステリと言う勿れ 3巻のネタバレ、あらすじと感想を紹介します。
行動の先を見越され、我路の思惑通り?に狩集家の遺産相続の問題に巻き込まれてしまった久能。
犬神家にならない様にと自ら遺産相続人たちに話し合いを申し出た久能でしたが果たして・・。
ミステリと言う勿れ 3巻 にはエピソード4-2からエピソード4-5が収録されています。
ミステリと言う勿れ 3巻のネタバレ、あらすじ
episode4-2 相続人の事情
狩集家の人達は、話を聞いてくれない・・。
汐路さんの話だと相続の度に死人が出てるとか言ってたから、何かヒントでも聞けたらと思ったのに・・。
遺産を争うライバルとか汐路さんは言ってたけど・・と、何故か僕まで汐路さんのお爺さんの家に泊めてもらう事になってしまった。
しかし、相続人の皆さんは人を殺してまで遺産を手に入れようとする人には見えないんだけどなぁ。
とりあえずその日は寝る事にした。
翌朝、汐路さんが相続人それぞれの蔵を見せてくれた。
みんな変な形でそれぞれ違っていた。
朝ごはんを頂いて、汐路さんの蔵の中を見る前にお好み焼き屋に連れて来られた。
朝ごはんを残さず食べた。という理由で汐路さんに信用された様で、お父さんたちが亡くなった時の事を話してくれた。
汐路さんは誰かに殺されるんじゃないかと凄く心配している様だし、我路くんの事もあるから協力する事にはしたけど、嘘はつかないって約束はホントに守ってくれんだろうか・・。ちょっと怪しい。
蔵の中には月に準えた古い人形があったけど、3体足りなかった。
汐路さんが見た事がある桜柄の着物を纏った人形は、お父さんが「持ち主に返す」と言っていた様だ。
持ち主ってなんだろう・・。そうこうしていたら新音さんが蔵を覗きに来た。
新音さんの蔵は茶碗とか皿とかが置いてあるらしいから、見に行くことにした。
episode4-3 落とされたものは
理紀さんの蔵の中を見せてもらえる事になった。
蔵の前にまた登場人物が増えた。絹代さんという真壁さんのお孫さんで、理紀さんとはいい感じなんだとか。
でも、狩集家、車坂家、真壁家の仕来りみたいなもので、一緒にはなれないんだとか。
僕は常々思うんだけど、人が決めたものは・・って言いたかったのに誰も聞いてくれないっ!
理紀さんが相続した蔵の中は凄く不気味な感じだった。
床には錆だらけになった日本刀が雑に置いてあるし、鎧兜には人の髪の毛らしいものが付いてるし・・。
でも、何か引っかかるんだよなぁ。
晩御飯を頂いてたら、二階から降りてきた汐路さんと新音さんが階段を滑り落ちた。
階段に油が塗ってあったみたいだけど・・。どうにも汐路さんが気になる。
そう思っているところに、姿の見えなかったゆらさんが蔵に閉じ込められていたらしい。
ゆらさんが蔵の中に居る事を知っていながら誰かが閉めたと主張している。
みんなギスギスしているとマリさんが、汐路さんたちのおじいさん達も昔そんな感じだったと言っていた。
だから僕はそうならない為にもって思ったのに・・。
いつまで僕はここに居るんだろう・・。でも、あの汐路さんの様子も気になるし。
翌日、やたらと汐路さんの機嫌が良いところから、やっぱり僕は確かめずにはいられなくなり、汐路さんのお母さんに話を聞くことにした。
episode4-4 鬼の集(つどい)
昨日、危ない目にあったし他人のお風呂も入っちゃったし、パンツまで・・。
僕は頼まれて居るだけなのに攻撃されるだなんて頭に来たから、ちょっと本気で調べる事にした。
そうしたら思うところが出てきたので汐路さんに皆を集めてもらって話を聞いてもらう事にした。
まず、昨日の夜に見せてもらった写真について気付いた事を話してみた。
亡くなった人たちの共通しているところ。外国人っぽく色白で天パ。
これは汐路さんのお父さんが初めに気付いてお姉さん、新音さんのお母さんに相談したんだと思う。
そして蔵を開けた。そこで見つけた陶器を手掛かりに調べ始めた。
そのうち兄妹全員を誘って更に調べて行った結果。
誰かの都合の悪い事に当たり、事故に見せかけて殺されたんだと思う事を話した。
皆さんは勿論すぐには信じられないだろうと思ったから、昼間に汐路さんの蔵で見つけたチケットについて調べに行った時に借りてきた劇のDVDを観てもらった。
その内容がどうしても狩集家の事に絡んでいる気がして仕方がなかったから。
さすがに皆さんうんざりしてたけど、その劇の脚本を書いた人が狩集家の関係者、マリさんの弟さんだと分かりマリさんに話を聞いてみた。
自殺なのか他殺なのかは分かりそうもなかった。
あの劇の話を聞いた後、汐路さんのお父さんたちはどうしたと思う?と朝晴さんに言われ、僕なら信じていいかどうか確認する。と思って蔵の床下を掘ってみることにした。
多分、出てくるだろうと思いながら・・。
episode4-5 殺すのが早すぎた
いろいろな事がだんだんと分かってきたところで、皆さんと情報のすり合わせをすることにした。
床下から出てきた人骨は車坂弁護士が警察と相談して掘り出す事になり、理紀さんの蔵にあった日本刀からは、やっぱり人の血や組織が付いていたらしい。
新音さんがお母さんたちの事故の事を、当時の担当の刑事さんに聞きに行った結果としては、目撃情報から汐路さんのお父さんが居眠りしていたのは間違いなく司法解剖もされなかったと。
ただ、荷物に人形と茶碗があったことは分かった。
あと、ゆらさんが見つけた汐路さんのお父さんの手帳に残されていたメモ。
その内容から僕が推測する事を聞いてもらった。
多分、汐路さんのお父さんたちは狩集家の正当な子孫を見つけて人形を渡したんじゃないかと。
そして、また人形と茶碗を渡しに行こうとして事故に遭ったんじゃないかと。
そうしたら新音さんが刑事さんが言っていた事を思い出し、メモの最後にあった、厳重に保存。っていうのが見つけた子孫の情報が入ったUSBメモリではないかという事になった。
その時から汐路さんの様子が・・何か気付いたのか思い出したのか・・。
汐路さんの話を聞いて僕はちょっと仕掛けてみる事にした。
そしたら思いもよらない人が出てきた。
ミステリと言う勿れ 3巻の感想
我路くん絡みで巧みに遺産相続問題に巻き込まれてしまった久能整。
きっと汐路の話を聞いた時に面白そうだと思ったんでしょう。
そして首を突っ込みたくなったけど、姉を殺された事への復讐をしたことで表には出て来られず。
でも、狩集家の事は興味があり、そこに久能が関わるともっと面白そうだと思ったのではないかなぁ。と自分は思ってしまいました。
そして我路の思惑通りなのか、狩集家の裏にあった真相まで辿り着いてしまった久能は凄いと思います。
途中、家の仕来りがどうとかこうとか言う話は、自分も凄く納得です。
人が勝手に決めた事は人がその時の最善の策で変えてもいんだと思います。
昔の事はその当時の決め事であり、今は今ですから・・。
時代に合った、沿ったものが適用されるべきだと思います。
また、女性の言われ様もそうです。
未だにそうだと思いますが女は・・・。っていう言葉があるのなら、女性が男に対しての「男は・・・。」があってもいいんじゃないかと思います。
この巻の久能には共感される事が多かったです。
さて、話が脱線気味でしたが、ついに狩集家についての点と点がつながってきました。
そして次巻では、3家の深い闇が明らかになります。次巻をお楽しみに。
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