葬送のフリーレン 7巻のネタバレ、あらすじと感想!無料試し読み

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葬送のフリーレン 7巻のネタバレ、あらすじと感想を紹介します。

一級資格の不合格を言い渡されたフリーレン。

ゼーリエは最初からフリーレンを合格にしようとは思っていない様子。

しかし、フリーレンの弟子であるフェルンは、フリーレンの言葉の通り、ゼーリエの想像を超える才能の持ち主でした・・。

 

葬送のフリーレン 7巻 には、第58話から第67話が収録されています。

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葬送のフリーレン 7巻のネタバレ、あらすじ

第58話 ゼーリエの直感

ゼーリエの魔力の揺らぎを見ることが出来るフェルンは、ゼーリエから自分の弟子になれと言われます。

しかし、予めフリーレンから何を言われても合否には関係ないから聞かなくていい。と言われていたフェルンは、直ぐに断りました。

フリーレンの入れ知恵だと気付いたゼーリエでしたが、それでもフェルンは一級に合格しました。

 

次に呼ばれたデンケンは、野心溢れる若い頃に会いたかった、年寄には興味はないと初めは言われました。

しかし、デンケンの中に内なる炎を見たゼーリエは合格と告げました。

そして、次から次へとゼーリエの直感による合格者が出るので、そうした評価を疑ったゼーリエはゼンゼに謝るのでした。

 

第59話 小さな人助け

焼き菓子を選んでいたフェルンとシュタルクは、店で一緒になったデンケン達とお茶をすることになります。

シュタルクはデンケンが宮廷魔法使いであることを知らないとはいえ、失礼な態度を取ったことを謝ります。

しかし、デンケンはただの魔法使いとしてここに来たのだからと許してくれました。

お茶までご馳走になるのはと遠慮をすると、どうせ金の使い道などない。とデンケンは言うのでした。

 

デンケンは若い頃に妻に先立たれ、その時には高い技術も権力もありませんでした。

その後にゼーリエの特権を掲げて魔法協会を立ち上げたり、今では国をも動かせるほどの権力の持ち主になります。

しかし、必要なときにそれが無かったとデンケンは自分を卑下しました。

それでも、今回の試験では政争の道具でしかなかった魔法を、久々に楽しいものだと思い出させてくれたのは、フリーレンのおかげだ。と言うのでした。

 

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第60話 旅立ちと別れ

フェルンは特権の授与式に同伴者として、フリーレンとシュタルクを連れてくるも、受け付けでゼーリエからの通達によりフリーレンは出禁だと言われてしまいました。

来たくて来た訳じゃないからと、外で待つことにしたフリーレン。

シュタルクも一緒に外で待つことにしました。

 

そこに声を掛けて来たのはゼーリエの弟子のレルネンです。

レルネンはフリーレンの魔力の揺らぎを感じ取った様です。

フリーレンはそれに気付き、平和なこの時代に似つかわしくない手練れだ。と言いました。

 

レルネンは、魔王軍との戦いの時代に生まれていれば、歴史に名を残しただろうに。とゼーリエにも言われたと言います。

そして、ゼーリエの弟子の中で歴史に名を残したのは大魔法使いフランメのみ・・。

自分が老いて死ねば、ゼーリエが生きた証がまた一つ無くなるので、どんな方法でも名を残したいと、レルネンはフリーレンに手合わせを申し込むのでした。

 

第61話 封魔鉱

珍しく早く起きたフリーレン。何かが気になって早く起きたようです。

繁みの中で何かを捜すフリーレンが見つけたものは、封魔鉱という魔法を無力化する石。

小石程度の大きさのものでも金貨数枚にもなるとても希少な鉱物なのだと言います。

フリーレンが手にした大きさの物なら豪邸が建つ。と言いますが、持っている以上、魔法が無力化されてしまうのが問題です。

 

フェルンは今、魔物に襲われたら全滅ですよ。と封魔鉱を早く捨ててくるように言いました。

封魔鉱を手放し、先に進むフリーレンたち。

差し掛かった山道の異常に気付きましたが少し遅かった様で、地面が崩れて下に落ちてしまいました。

 

浮遊魔法でゆっくりと降りていたのですが、突然魔法が使えなくなり、気付けば周りは全て封魔鉱に覆われているのでした。

 

第62話 旅立ちの理由

森の中で昼飯の材料取りから戻ったシュタルクでしたが、フリーレンもフェルンもそこには居ませんでした。

まだ戻ってきていないのだと思ったシュタルクは、魚を釣ろうと川へ行きました。

そこには水浴びしているフリーレンとフェルンが居るのでした。

 

道中、珍しくシュタルクとフェルンの空気の重さに気付いたフリーレン。

無理やりパーティーに誘ったのだから、居心地が悪い様なら言うようにとシュタルクに伝えます。

 

一行は別れ道に辿り着き、そこにあった宿屋の中に入ると、試験の時に一緒だったヴィアベル達が居ました。

ヴィアベルはシュタルクを前衛として欲しがっているので、勧誘してもいいかとフリーレンに聞きました。

 

第63話 南の勇者

ファーベル村に着いたフリーレン達は、村の銅像を磨いて欲しいとの依頼がありました。

いつものように報酬はフリーレンの好きな魔法です。

銅像磨きとなると、いつもの様にヒンメルかと思っていましたが、フェルンとシュタルクは見たこともない人物でした。

しかし、フリーレンはよく知る人物で、勇者はヒンメルだけじゃなく、魔王討伐に挑んだ勇者はたくさんいるんだ。この像の人物は南の勇者といい、人類最強と言われていた。と言います。

 

実際、ヒンメルの勇者一行は、七崩賢を二人しか倒せませんでしたが、南の勇者は七崩賢を三人討ち取り、最後は全知のシュラハトと相打ちになったとされている。と話しました。

フリーレンは、ヒンメルと出会う前に南の勇者に魔王討伐に誘われていたことがあったのでした。

 

第64話 剣の魔族

北側諸国ダッハ伯爵領に着いたフリーレンたち。

いつもなら大きな街に着くとのんびりしようとするフリーレンが、補給が終わり次第すぐに出る。と言います。

様子のおかしなフリーレンに、フェルンとシュタルクは訳を聞こうとするも、その間もなく、領主の使者に声を掛けられて領主の元へと行く羽目になりました。

 

晩餐会へ招かれたフリーレンたち。

挨拶もそこそこに呼ばれた理由を聞くフリーレン。

宝剣を魔族に盗まれたので取り返して欲しい。ということでした。

しかし、かつてヒンメル達とここを訪れた時にも、同じ様に宝剣を盗まれて取り返したのだとフリーレンは言いました。

断るのかと思ったとフェルンが言うも、フリーレンはヒンメルが取り返したものだし、ヒンメルなら断らないから。と言うのでした。

 

第65話 エトヴァス山の秘湯

エトヴァス山地に着いたフリーレンたち。

この辺りは火山地帯ということで、いよいよ温泉に入れる。と歩く足も軽くなります。

もうすぐ次の村があるから、そこで温泉に入ろう。とフリーレンが言いました。

しかし、暫く歩きましたが村の気配はありません。

 

嫌な予感がする・・。

そういうフリーレンの予感が当たってしまいました。

集落ではなくポツンと一軒しかないところへ辿り着いたフリーレンたち。

村は温泉が枯れて30年前に廃村になったと家の人は言いました。

 

温泉は次の村までお預けだね。と言っていると、裏手の山に秘湯があるという話でした。

エトヴァス山の秘湯だね。

フリーレンは知っているらしいのですが、あまり乗り気ではない様子でした。

 

第66話 好きな場所

城塞都市ハイスに着いたフリーレンたち。

到着してからフリーレンは温泉に入り浸りのようです。

いつもなら長期滞在しそうなところをフェルンに厳しく言われた様ですが・・、後2日は滞在するみたいです。

 

明日は暇になってしまう。と言うフェルンに、鍛冶屋に行って斧を研いでもらう。というシュタルク。

暇なので構って欲しいと言うフェルンに、たまには反撃してやろうと、じゃあ、デートでもするか。と言いました。

すると、では明日。と言って部屋へ戻っていってしまいました。

 

事の次第をフリーレンに話すシュタルクですが、フリーレンに男女の事を聞いても話になりません。

ですが、シュタルクがフェルンの好きそうな場所を聞くと、下見に行こう。と言いました。

 

第67話 穏やかな時間

フェルンとシュタルクの初めてのデートに出掛けた二人。

シュタルクのいつもの格好とは違い、フェルンは可愛らしい服装です。

いつもと違う格好に、シュタルクはフェルンを可愛いと思った様です。

 

市場を歩く二人、普通の物が多いんだな。と言うシュタルクに、魔導具ばかりだったら驚きますよ。と言うフェルン。

市場を離れ他の場所も見て回ろうとシュタルクが言いました。

街を見渡せる広場へとやって来た二人。

ヒンメル様の像は何処にでもある。とか、像のポーズは百通り以上あるらしいなどと話しますが、あまり楽しそうではないフェルン。

 

もしかして、楽しくなかったか?とシュタルクが聞きました。

するとフェルンは、自分の好みではあったけれども、折角のデートなのにシュタルクらしさがなかった。と言いました。

実はフェルンを喜ばせようと、フリーレンに選んでもらったのだと正直に言うシュタルク。

すると、自分の為に必死に考えてくれたことが嬉しい。と言うフェルンでした。

 

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葬送のフリーレン 7巻の感想

魔力を絞り抑えているゼーリエの魔力の揺らぎを見て取れたフェルンを合格としたゼーリエでしたが、自分の弟子にしようとして断られてしまいました。

フェルンとしては、既に魔法使いとしての自分の望みは果たしていて、今はフリーレンとシュタルクと一緒に冒険をすることが目的なので、ゼーリエの弟子という選択肢は微塵もなかったのでしょう。

本来、一級魔法使いとなるのと同時に魔法協会側の人として、ゼーリエの指示で何かしらの仕事が課せられる様ですが、特別な事が無い限り一冒険者として旅をするようです。

 

フェルンだけではなく、ヴィアベルも北側諸国へ戻って魔族の討伐に当たる様ですし、合格したらゼーリエの弟子になるというのは、必ずしもそうではないみたいですね。

逆にそれを望み、弟子であることでゼーリエの為に役に立とうとするレルネンの様な人もいるみたいですが・・。

 

かくして、北側の関所を通る為の一級魔法使いの資格を取得したフリーレン達は北側諸国へと進んでいきます。

街を出て旅路に戻ると、封魔鉱というフリーレン達の時代では非常に価値の高い鉱石でも、魔法使いには邪魔でしかない物があったりします。

また、ヒンメルの時と同じ様に労力には見合わないですが、思い出としては最高の温泉に行ったり、シュタルクとフェルンがデートをしたりと、今回も盛りだくさんの内容でした。

 

今後、次巻でのフリーレン達の旅路の続きが楽しみですね・・。

 

 

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