【酒と恋には酔って然るべき】3巻のあらすじ・ネタバレと感想は?

一般

藤井松子は30代の日本酒好きの独身OLです。
一人も気楽で楽しいけれど恋愛や結婚にも夢があります。

【酒と恋には酔って然るべき】3巻は、松子をめぐる恋愛や日常を描いた物語です。
【酒と恋には酔って然るべき】3巻のあらすじ・ネタバレと感想を紹介します。

読みやすく、ラブコメだけでなく日本酒好きの方にも楽しんでいただける作品です。

 

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【酒と恋には酔って然るべき】3巻のあらすじ・ネタバレ

13合目 地獄の四者面談

クリスマス、松子は美森から教えてもらった素敵な日本酒の飲めるお店に伊達と行きます。

松子は伊達をエスコートして席に着こうとすると、なんと今泉と美森も入ってきて2組のカップルは隣同士の席になります。

お互いにあいさつを交わしますが、なんとなく気まずい雰囲気です。

伊達が先日、彼の家に母親が来たときに松子がお酒とまんじゅうをくれてありがとう、カップ酒はウケていたよと言うと、松子は何か失礼があったかと心配になります。

松子は伊達と話をする中で彼が職場の同僚女性とサシで飲みに行っていることを知り、ショックを受けます。

松子と伊達の会話にツッコミを入れられたり、伊達の同僚女性とのサシ飲みを知ってしまうなど松子にとっては必ずしも楽しいクリスマスではありませんでした。

 

別の日の仕事帰り、松子は今泉から「友達が酒をくれたのですが、よかったらもらってくれません?」というメールが届きます。「天鷹 國造」という有名なお酒です。

今泉はその酒を松子に渡すとき、一緒に飲めたら楽しいでしょうね、と言います。

松子は、では今泉の家で美森、白石と自分を入れて4人でと言うと、今泉はそれはナシと断ります。

松子は今泉に、彼女もいるのにそういうことを言うのはよくないと言うと、今泉は松子と友達になりたいだけです、一緒にいて楽しいし、ラクだし…と言うのです。

松子は家に帰り、徳利をレンジで温めて「天鷹 國造」を味わいます。
ふと人恋しくなり、後輩から「天鷹 國造」をいただいたことを伊達にメールします。

すると伊達もまさに今、同じお酒を飲んでいたと「天鷹國造」の写真がメールで送られます。

松子は、職場の同僚の女性と一緒?と心配になります。

 

14合目 モヤモヤバレンタイン

年末年始、伊達は実家に帰るので松子は一人で年を越します。

年が明けるとすぐにバレンタインです。
松子は日本酒「獺祭」で寿司か、ふぐ料理で伊達を誘おうと考えます。

松子はバレンタインディナーを「獺祭」でと伊達に提案すると、獺祭は一時期ハマって同僚とよく飲んだ、いいね、と答えます。

松子は同僚とはお酒好きの女性?と聞くと伊達は、うんと言うので、松子はそれならやめますと言います。

 

ある日、今泉は居酒屋の前でディスプレイの獺祭の一升瓶を眺めていると偶然、伊達に出会います。

伊達は獺祭はお好きですかと話しかけ、今泉が飲んだことがないと言うと伊達は軽くいきましょうと一緒に店に入ります。

二人は獺祭と料理を注文してひとときを楽しみます。

 

一方、松子はバレンタインは家飲みをしようと酒屋で獺祭を買って家に帰ります。

今泉と伊達から「帰り道で偶然会い二人で飲んでいる」と松子にメールが入ります。

 

翌日、松子は今泉に昨日のことを聞くと、伊達さんはいい人で大変そうですね、美森も伊達さんと同じタイプで本心が分かりにくい、などと言います。

松子は、今泉が意外と人をよく見ていることに驚き、自分も伊達とお酒の話以外にも深く話をしてみようと思います。

 

その後、松子は伊達からおいしい日本酒のあるお店のフレンチ・ディナーの誘いを受けます。

当日、ふと結婚の話題になり、松子は結婚についてどう思いますかと尋ねると、伊達は結婚はしたくなった時にするもんじゃない?と言います。

伊達は、少し早いのは承知だけれどねと前置きするので、松子はいよいよプロポーズか?と期待します。

伊達の話は、今日のディナーはホワイトデーのプレゼント、一週間早いんだけれどね、でした。

松子は内心がっかりしますが、ホワイトデーのお返しに豪華な食事をいただけてと丁重にお礼を言います。

 

翌日、会社で松子は白石から表情がいつもと違うけれど伊達とのディナーはどうだったの?と聞かれます。

松子は、フレンチディナーの意味はプロポーズではなく、早めのホワイトデーのプレゼントだったと答えます。

すると白石は、伊達さんへの酔いが醒めたね?と言います。

松子は自宅で白石からの言葉を思い出します。

松子は伊達への自分の気持ちを確かめると、いや十分酔っている!ここはひとつ次のデートプランでも立てよう!と気を取り直します。

 

すると伊達から再来週に梅酒会をとの誘いの電話が入ります。
他には誰も声をかけておらず、松子は伊達が気を使って2人きりにしてくれたのかなと思います。

 

伊達の家で梅酒会をしていると酒好きの同僚から電話があり、ご一緒することになります。
松子はおつまみを買いにコンビニに出かけます。

 

16合目 大回転の世界

松子が買い物から戻ると伊達の同僚女性の最上は既に来ていました。

最上は持ってきた日本酒「獺祭」を開けようと言い、3人で飲みます。

しばらくして最上は帰りますが、松子は伊達が自分以外の女性を自宅にあげてお酒を飲むことに抵抗があり、心がモヤモヤとしています。

 

松子は気分を変えようと酒屋で日本酒「東一」を買って帰り、白身魚の刺身をつまみに自宅で飲みます。

エレガントな味わいに松子は酔いしれていると伊達からメールが入ります。

松子は、刺身をつまみに飲んでいるのでうちに来ます?と返信します。
伊達は行くとメールを返し、到着後、二人で「東一」を飲みます。

伊達は松子と一緒にいて、ふと松子の目から涙がこぼれているのに気づきます。

伊達は我に返り、同期女性の最上のことで松子に嫌な思いをさせてしまった、他の人とのつき合いを見直さなくては、などと松子に謝ります。

そして、松子とはちゃんとつき合っていきたいのでお互いのことをもっと話そう、と続けます。

その言葉を聞いて松子は、私がぜいたくすぎました、伊達さん大好き!と再び涙があふれます。

 

17合目 マツコの部屋へようこそ

松子の職場では花見が行われ、今泉はつまみ、松子はお酒の担当です。

松子は今泉と一緒にスーパーでの買い出しにつき合います。

松子は今泉との会話は楽しいので伊達も最上との関係も同じようなものかな?と思います。

二人で花見会場に着くと松子は「春鹿 奈良の八重桜」というお酒とワイングラス風のプラスチックコップを出します。

松子は、このお酒は野生の八重桜から取られた酵母で出来ており、「ワイングラスで美味しい日本酒アワード」金賞を受賞したお酒だと紹介し、皆で乾杯します。

八重桜を見ながら八重桜の酵母で出来たお酒を飲むという粋な計らいに皆も喜びます。
酔うとニコニコと可愛くなる今泉に松子や他の女性もちょっかいを出します。

松子は今泉に最近、美森とどうなの?結婚の話とか進んだ?などを聞きます。

今泉は、美森は他に気になる男ができたみたいで距離を置こうと言われた、仕方がない、などとと答えます。

それに対して松子がどんどんツッコミを入れます。

周りの人たちは「マツコの部屋」みたいになってきたなどとささやいています。

 

18合目 ナマコ女子会

松子は伊達とのデートのとき、伊達の母親の話になります。

松子は以前、実家へのお誘いがあったとき、ヘンな返事をしてしまい気になっていた、よければ改めてご挨拶に伺いたいと言います。

伊達は、もちろんいいよ、ついでに川越の街を一緒にと言ってくれ、松子はほっとします。

 

松子は会社で白石と話をしていて最近、白石の少し様子がヘンなことに気づきます。
そこで、松子の家で女子会をしようと誘います。

松子は、白石からつまみは途中で買っていくけれど何がいいと聞かれ、ナマコと答えます。

女子会の当日、松子は岩手のお酒「南日美人」のワンカップに三陸の海の幸、買ってきてもらったナマコの酢の物を出します。

白石はここから本題に入るねと松子と伊達のこと、松子と今泉のことなどをいろいろと語り始めます。

そして松子のことを以前のファッション婚活から進化している、自分の幸せを追求しなさいと応援してくれます。

 

松子は、伊達から仕事が終わったとのメールが来たので白石に少しだけ伊達と一緒に飲んでいかないと誘うと、顔合わせだけすることになります。

 

一方、会社では松子は上司の中川から、今泉が営業で静岡に行っているけれど追加で大きな注文が取れそうなので今すぐサンプルを持って行って届けてくれないか、と頼まれます。

 

3巻はここで終わりです。
松子と伊達の恋の行方は、そして今泉との関係はどうなっていくのでしょうか。
続きが楽しみです。

 

【酒と恋には酔って然るべき】3巻の感想

松子は伊達を徐々に結婚相手として意識するにつれて、彼の交友関係に関する考えが自分とは少し違うなということが気になります。

特に職場の同僚女性とサシで飲みに行ったり、自宅に上げたりすることは理解できません。

松子と伊達の距離はこのまま広がってしまうのかな?と思いましたが、伊達は松子の態度の変化に気づき、行動を改め、松子のことを理解しなくてはと思い始めます。(本当でしょうか?)

松子も伊達とお酒の話だけではなく、もっと伊達のことをよく知ろうと思います。
そして、改めて松子自身の気持ちを確かめると、伊達のことが好きなことに気がつきます。

松子と伊達も互いにお互いを大切にしよう、そしてもっと深く知り合おうという気持ちになりつつあるようです。

今後、酒飲み仲間を卒業してお互いを深く知ることで二人の関係は更に近づくのか、又は離れてしまうのか気になるところです。

 

一方、今泉は美森に気になる人ができて関係がうまくいかなくなりました。

今泉は、松子には相変わらず好意を持ち続けているようですが、恋愛感情とは少し違うようです。松子と今泉とは友情のような関係が今後も続くのでしょうか。

または松子と伊達の関係に何かある場合には、松子と今泉が恋愛関係に変わることがあるのかなと二人の関係も目が離せません。

 

また、白石はいつも松子のことを気にかけ、見守ってくれる頼りになる友人です。

いつも松子が甘えて頼ってしまいがちなので松子も白石が困ったときには親身になって助けてあげてくださいね!と思いました。

 

また、毎回ですが登場する日本酒に関する詳しい説明があり、日本酒を好きな方にはそういった点も魅力です。

松子と伊達、そして今泉は、今後どのような展開となるのでしょうか、続きが楽しみですね。

 

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