ハッピィ・ハウスのネタバレ、あらすじと感想

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ハッピィ・ハウスのネタバレ、あらすじと感想を紹介します。

岡崎京子女史による「ハッピィ・ハウス」は1990年代初期の作品です。

主人公の鈴木るみ子は13歳の中学生。

鈴木家の父はテレビディレクター、母は女優、17歳の兄がいます。

ある日の夕食時、るみ子の父は「半年間の休養をくれ」と言って家を出ていきます。

同様に兄も家を出ていき、残されたのは母とるみ子とうさぎのぬいぐるみの「うさこ」。

その母も家を出ていくことになり、一人残されたるみ子。

そこから、るみ子のジェットコースターのような日々が始まります。

 

 

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ハッピィ・ハウスのネタバレ、あらすじと感想

第1話 家族解散のようなもの

主人公の「るみ子」は中学一年生の13歳。

17歳の兄が一人いて、父はテレビのディレクター、母は女優をしています。

久しぶりに家族がそろった、ある日の夕食。

るみ子の父は「しばらくの間 父さんは家族をやめたいんだ」と言い出します。

「半年の休養期間をくれ」と言ってそのまま家を出て行ってしまいます。

 

るみ子の兄「翔」も、とある理由で家を出て行ってしまいます。

るみ子の母もある事件?を起こします。

それを目撃したるみ子は、「でてくー!!」と言って家を飛び出しますが…。

第2話 さよなら、ママ

るみ子が家に戻ると、そこには母が何事も無かったかのようにふるまっています。

るみ子は思わず「ママのひきょう者」と言ってしまいます。

口喧嘩となった2人。

 

るみ子の母は「そんなに言うんなら1人で暮らしなさい」と言って家を出て行ってしまします。

1人になったるみ子がとった行動とは…。

第3話 アパートの鍵かします

母を家から追い出して3日目、るみ子はお腹を空かしていました。

家中をひっかきまわしても、現金は5530円しかありません。

 

母から電話が入ります、「もう遊びはやめなさい」と。

でも、るみ子は「大丈夫だもん」「どーにかする」と言い張ってしまします。

本格的にお金に困ったるみ子は、家の余っている部屋をレンタルルームにする案を思いつくのでした。

第4話 るみ子、キキイッパツ

るみ子のレンタルルームの仕事は、予想以上に繁盛していきます。

るみ子が学校に行っている間は、元ハウスキーパーのシゲさんにパートタイマーとして来てもらうことにしました。

 

そんなある日、レンタルルームに15人の団体客がやってきます。

その中には、るみ子の兄「翔」の同級生の松田君もいたのでした。

人はどんどん増え、どんちゃん騒ぎは続いていくのでしたが…。

第5話 片づけるのは自分の仕事

シゲさんの活躍?で何とか危機を乗り越えたるみ子でしたが、その後に残ったものは、べたべた・ぐちょぐちょに汚れた部屋でした。

片づけにおわれる、るみ子とシゲさん。

そこに兄「翔」が帰ってきますが…。

第6話 重要なのは利害の一致

るみ子がテレビをつけると、女優である母の不倫報道が流れていました。

るみ子は「ママ ウソついてる!!」と。

 

るみ子の父も、母に合わせるかのようにウソをついているのでした。

「パパ!!ママ!!あいつら つるんで ウソついてる!!」と憤慨します。

 

そしてるみ子の家には週刊誌の記者が訪れ、何度も玄関チャイムを鳴らすのでした。

第7話 さまよえる日本人

るみ子は友人の「みさこ」の家に泊まりに行くことになりました。

みさこの家には、家庭のだんらんがありました。

きゃあきゃあ言いながら過ごす2人でしたが、るみ子は「あたし達は同いどしで こんなに仲よしなのに 何かケッテイ的に違っちゃたのね」と感じるのでした。

 

次の日、また1人になったるみ子は、「青い青い空の下 あたし達はバラバラで地球にへばりついてんだな」と空を見上げ思います。

 

その後るみ子は兄「翔」の恋人「マユミ」と会います。

「何かこの人って 人の事ほっといてくれるから いっしょにいてナゴム」と感じるのでした。

第8話 日曜の夜はやだ

マユミの部屋に行くとそこには、るみ子いわく「ナゾのバカ女」がいたのでした。

るみ子はそのバカ女とともにクラブへと遊びに行くはめになります。

 

そこで偶然、兄の「翔」と出会います。

翔からは、「中学ぐらい卒業しとけよ~」と言われてしまします。

 

その後、夜の街でるみ子は松田君を見かけます。

それも1人ではなく、2人でホテルに入っていくところを…。

 

松田君のことが気になったるみ子は「ハリコミ」をすることにしたのでしたが…。

第9話 るみ子、ある事を了解する

るみ子がはっと目を覚ますと、そこは見知らぬ家のベッドの上でした。

そこにはきれいな女性がいて、おいしい朝食を作ってくれました。

 

―「女の人は別に何も聞かず かといってムシせずほっといてくれて あたしは何だかとってもムヤミになごんだ」―

その女性からるみ子は「元気をだしてよ こねこちゃん 何もかも上手くいくわよ」と声をかけられます。

 

女性からは「いても 帰ってもどっちでも」と言われますが、結局帰ることにしたるみ子。

表札からその女性は「石館ノリコ」さんだと知ります。

 

そしてるみ子は久しぶりに家に帰ることにしたのでした。

今まで起こったことを頭の中で整理をし、松田君のことを「ハリコミ」していたことを思い出すのでした。

 

そして何の気なしにつけた深夜のテレビ番組に、あの「ノリコさん」が出演していたのですが…。

第10話 日常とは何か? または“るみ子、はぶんちょにされる”

久しぶりに学校に行ったるみ子でしたが、そこに自分の机はありませんでした。

クラス中がるみ子のことを無視し、友達のみさこでさえもそうでした。

『「この世界をニクム」とオーツキケンジのよーに思う』と…。

 

結局、午後からは学校をさぼったるみ子。

家に帰ると松田君とシゲさんがいて、るみ子は声を出して泣いてしまうのでした。

第11話 じゃぁ、また

久しぶりに会う、るみ子とシゲさんと松田君。

何をどう話せばいいのか、全くわからない3人でした。

 

シゲさんの作ってくれた晩ゴハンをかこむ3人。

―「あたし達はずっと一緒に暮らしている家族のように おだやかな食事をした」―

夜の9時にはそのまま帰っていった2人。

「何のために来たんだあの2人」と思うるみ子でした。

 

翌日シゲさんに起こされ、しぶしぶ学校へと向かったるみ子。

途中、立ち読みをした雑誌で、あの「石館ノリコ」さんと男性芸能人とのスクープ記事を目にしてしまいます。

どうしても会いたくなったるみ子は、ノリコさんの家へと向かうのでした。

第12話 外側の人々

るみ子は、ノリコさんが雑誌の記者から身を隠すために滞在しているホテルへと向かいます。

ノリコさんは咳込み体調が悪いようでした。

るみ子は何もできなかったので、お気に入りのうさぎのぬいぐるみを置いてホテルを去りました。

 

家に帰ると何故か松田君がまたいたのでしたが…。

第13話 香水のつけすぎは禁物

るみ子の母はロケの仕事でアメリカにいました。

夫から電話でとうとつに離婚したいと言われます。

「とりあえず考えさせてよ」とるみ子の母。

でも涙は隠せないのでした。

―「あんまり泣くと顔がはれちゃうわね」―

第14話 シスターサン・ブラザームーン

松田君から、るみ子の母の過去を告げられます。

るみ子は「あたしの頭の中はブラックホールよ!!」と。

 

その後、ノリコさんの滞在するホテルへ向かったるみ子と松田君。

ノリコさんはニコニコとじょうぜつにおしゃべりをしてくれたのでした。

しかし、二人が帰ったあとのノリコさんは…。

第15話 コップの中の小さな嵐

第16話 調子悪くて当たり前

第17話 るみ子、旅人ちゃんになる

第18話 悲しみよ、さようなら、こんにちは、さようなら

 

るみ子の両親は、離婚してしまうのでしょか。

そしてるみ子自身はどうなっていくのしょうか。

 

続きはぜひ、この「ハッピィ・ハウス」という作品を読んでみてください。

 

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ハッピィ・ハウスの感想

この「ハッピィ・ハウス」という作品は、1990年から1991年にかけて雑誌「コミック・ギガ」(主婦と生活社)に掲載されました。

岡崎京子女史の作品の中では比較的明るいテイストなので、入門編としておすすめできる作品です。

「家族」という言葉の強制する、強引な“ぬくぬくとあたたかいしあわせ”のイメエジ。

岡崎京子が記した、「ハッピィ・ハウス」のあとがきより抜粋しました。

 

家族というと、父母がいて祖父母がいて、元気に遊ぶ子供たち…。一緒に囲む温かい食卓…。

 

でもそれがイコール「幸せな家族」なのでしょうか。何か一つでも欠けていると、幸せではないのでしょうか?。

逆に全部そろっていれば幸せなのでしょうか?。

 

この「ハッピィ・ハウス」という作品は、それを投げかけているように感じてなりません。

形式としての「家族」の持つ意味の崩壊。

現代では、私の個人的なじたばたとは別の所で、「家庭」や「家族」じたいが、いつの間にか変容してしまったのも確かな事です。

同じく、あとがきより抜粋しました。

 

主人公るみ子の「家族」は、はたから見れば「崩壊」しているでしょう。

でもシゲさんがいたり、松田君がいたり、兄の恋人のマユミさんがいたり、ノリコさんがいたり、何よりるみ子自身が自立して生活していこうとしている。

それは形式としての「家族」よりも尊いものではないでしょうか。

 

「家族」とは何なのか。今一度考えさせられる作品となっています。

 

作品の内容からはそれますが、処々に当時のカルチャーが垣間見えます。

第1話のタイトル「家族解散のようなもの」は、糸井重里の小説「家族解散」(1989年)

からサンプリングされたものと推察されます。

 

第7話中のセリフ「いっしょにいてナゴム」の「ナゴム」があえてカタカナ表記であるのが、「ケラさん」率いる「ナゴムレコード」を思い起こさせます。

ちなみにナゴムレコードには、あの「人生(ZIN-SAY!)」や「筋肉少年少女隊」も所属していました。(石野卓球や大槻ケンヂが所属していたバンドです。)

 

また、第16話のタイトル「調子悪くて当たり前」は、近田春夫が所属していた「ビブラストーン」の楽曲に同タイトル曲があり、そこからサンプリングされたものと推察されます。

他にも元ネタがたくさん盛り込まれているので、気になる方は検索してみて下さいね。

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