怪獣8号 3巻のネタバレ、あらすじと感想 | やまねこの漫画ブログ

怪獣8号 3巻のネタバレ、あらすじと感想!無料試し読み 

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怪獣8号 3巻のネタバレ、あらすじと感想を紹介します。

カフカは正隊員ではなく候補生として訓練を受けることに。

訓練を通して各隊員達が防衛隊を目指した思いなど明らかになります。

隊員となっての初任務で新入隊員達は実力を発揮することが出来るのか?

解放戦力が低いカフカはどのように任務をこなしていくのか・・。

 

『怪獣8号』3巻には第18話から第26話が収録されています。

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怪獣8号 3巻のネタバレ、あらすじと感想

第18話 怒り

人型怪獣と対峙する怪獣化したカフカ。

レノとイハルとの戦闘では本気でなかった人型怪獣の攻撃がカフカの胸を貫きます。

しかしカフカは、レノとイハルを傷つけた人型怪獣への怒りを胸に、人型怪獣へ圧倒的な力で攻撃していきます。

あまりにも強大な力に人型怪獣は離脱を考えるもその隙を与えないため、とうとう核を露出してしまう事になります。

カフカがとどめを刺そうとしたその時・・。

 

第19話 保科副隊長の本気

人型怪獣が弱まった影響でエリアが解放され、防衛隊に見つかった怪獣化したカフカ。

その隙に人型怪獣は回復して離脱しました。

カフカも離脱しようとしますが、保科副隊長に見つかってしまいます。

全力でカフカを討伐しようとする保科副隊長とカフカの戦いの行方は・・。

 

第20話 トップギア

保科副隊長の尋常ではない動きに手加減していては討伐されるであろうと考えるカフカ。

怪獣化したカフカは体の復元には体力の消耗が大きく、何とか離脱を試みようとします。

カフカの強さを感じる一方、違和感を感じた保科副隊長は、一気に核を攻撃しようと技を繰り出します。

果たしてカフカはどのように切り抜けるのか・・。

 

第21話 怪獣9号

どうにか保科副隊長を振り切ったカフカ。

一方、取り逃がした保科副隊長は、怪獣と言うよりも人間と戦っているような違和感を抱いていました。

レノとイハルの証言から人型怪獣の存在を知った防衛隊は清掃業者で働いていた人物を調査することに。

調査を進めていくと、この人物が戸籍上人間として存在している事が判明。

そんななか防衛隊はこの人型怪獣を怪獣9号と認定することになります。

 

第22話 正隊員昇格

無事救出されたレノとイハル。

同期全員で二人の退院祝いをすることになります。

楽しい会になると思いきや、初任務を経てそれぞれ足りないものが見えてきた新入隊員達は自然と任務の話を熱く語り始めます。

今回の任務で一体も討伐出来なかったカフカ。

しかし余獣の急所を発見したことを評価され、正式に正隊員に昇格することになります。

 

第23話 副隊長の覚悟

晴れて正隊員となったカフカ。

亜白隊長より今回の昇格には保科副隊長の後押しがあったことを聞きます。

そして怪獣8号(カフカ)との対峙を想定したイメージトレーニングをしている保科副隊長を見かけます。

保科副隊長は怪獣8号のような一般隊員の手におえない怪獣は自分が倒さなければならないと決死の覚悟であることを知ります。

そんな中、立川基地上空8千mに大量の怪獣達が現れることに。

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第24話 襲撃

各個体全てが本獣クラスの怪獣達から突然、襲撃を受けてしまう立川基地。

カフカは何とか難を逃れますが、襲撃をした翼竜系怪獣は通常、単独行動しかしないことに気付きます。

すぐさま保科副隊長へ状況を報告するカフカ。

プライドの高い翼竜系怪獣を束ねる程力が強く、知性のある怪獣がいることを察知した保科副隊長。

そこになんと新たな人型怪獣と遭遇することに・・。

 

第25話 殲滅開始

大怪獣クラスのフォルティチュードの人型怪獣。

人型怪獣の咆哮により他の怪獣達も反応します。

ここでもカフカの過去の経験から弱点が背中側だと判明します。

しかし、怪獣同士が連携することで、隊員たちは上手く背後が取れません。

そこにもう一つ手があると言うキコルが現れ・・。

 

第26話 専用武器

通常隊長格からしか与えられない専用武器。

怪獣の強度、数ともに増えてきている現状を踏まえキコルにも専用武器が与えられます。

そのおかげでキコルが主力として機能し、保科副隊長は本獣に集中することが出来るようになりました。

人型怪獣の攻撃を何とか凌いでいた保科副隊長は、演習場まで人型怪獣をおびき寄せ戦力全開放して戦うことに・・。

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怪獣8号 3巻の感想

レノとイハルのもとに駆け付けたカフカ。

カフカは人型怪獣から攻撃を受けるも、人型怪獣の再生速度が追い付かないレベルのスピードで攻撃すると、相手はとうとう弱点の核を露わにしてしまいます。

しかし防衛隊員に見つかったカフカは人型怪獣を取り逃がしてしまいます。

そんな中、カフカは保科副隊長に見つかり、戦うことになります。

保科副隊長が圧倒的に強く、手加減するとカフカがやられてしまう。

しかし、本気で戦うわけにはいかないという板挟みの状況をカフカはどう切り抜けるのかが見どころです。

防衛隊員の戦力としては、怪獣の弱点を見極めることしかできないカフカ。

怪獣化すればもっと人類の役に立つことができるのにという想いを押し殺し、いかに戦っていくのかが、今後注目のポイントです。

カフカは果たして怪獣化の力を使わずに難局を乗り切れるのか?

また、怪獣9号とは別に現れた新たな人型怪獣と保科副隊長との一騎打ちはどうなるのか?

カフカと怪獣9号の接触、新たな人型怪獣の出現など、ワクワクする展開が満載の3巻です。

 

 

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