この世界は不完全すぎる 5巻のネタバレ、あらすじと感想を紹介します。
サイ公国を治めるアルバと邂逅したハガ達。
しかし彼はなんとメタAIでテスラの弟だった!?
デバッカーを集め、何かを企んでいるアルバ一行。
計画の邪魔をされまいと彼が下した決断によって、攻略不可能な奈落の地下迷宮へと追い込まれてしまったハガ。
そしてそれに不運にも巻き込まれてしまった、アキラにアカネにアマノと、超難易度のレイドボス・沈黙の悪魔(サイレンス)が巣くう地下迷宮から無事に脱する事が出来るのか?
この世界は不完全すぎる 5巻には、第28話から第34話が収録されています。
この世界は不完全すぎる 5巻のネタバレ、あらすじ
第28話 アルバ②
アルバの頭に一撃を喰らわせたニコラ、もといテスラ。
いきなりの暴挙に唖然とするハガとアマノ。
レンは警戒し、衛兵を呼ぼうとするも、それをアルバは止めます。
そんな中で一人悠然としていたテスラは語ります。
このゲームの世界には三種類のAIが存在し、メタAIは5つの国の特徴を持たせる為に、5人のメタAIが存在している事を教えます。
デバッグ作業を優先していた筈が、何故にデバッカー達を集め、国を統治していたのかとアルバに問い詰めるテスラ。
はたしてアルバの思惑は?
第29話 ハガ──地下ダンジョン
バグの報告書をまとめていたハガは、唐突に見知らぬ場所へと飛ばされていました。
先程まで豪華な部屋にいたはずが、廃墟の様な礼拝堂跡へと追いやられてしまうも、慌てる事もなく今の状況を受け入れるハガ。
アキラに手渡されたアイテムである連絡用の角笛を持ち、少ない手荷物をやりくりしながら、地下の探索を始めていきます。
ハガを地下へと追いやったアルバ達。
バグ報告をされる前にハガとアマノを排除する事に成功するも、アキラとアカネまでも飛ばしてしまったと告げるレン。
脱出不可能な地下迷宮へと飛ばされた4人の運命は?
第30話 ザ・ダイヤモンド
自分の居た牢獄から壁抜けバグで脱出したハガは、迷宮探索の中で書庫へと迷い込んでしまいます。
興味を惹かれ一冊の本を開いてみると、禁則処理がまるでなされていない、読めてしまう書物だったのです。
文字化けに誤字誤訳は当たり前、ついには本の内容すらも全て収まっていない仕様だと、バグだらけの書庫。
デバッカーとしての矜持が刺激されてしまい、報告書をまとめてしまうハガ。
今はこんな事をしている場合ではないと思いてつつも、作業に夢中になっていました。
第31話 ザ・ダイヤモンド・オブ・ダイヤモンド①
書庫でバグの報告書を夢中にまとめていたハガ・・。
しかし自分しかいない書庫に物音が響き、モンスターかと警戒しながらも、もしかしてアマノかもしれないと、恐る恐る周囲を警戒していた中。
暗がりの中から現れたのは、ハテナマークの奇妙な形をした物体でした。
驚いて本棚を倒してしまうハガ。
そんな彼に慌てて駆け寄るハテナマークの物体は、ハガと同じデバッカーだったのです。
キノシタと名乗る種族はリザードマンだった彼女。
しかしある日に購入した特殊装備「モフモフドラゴン変身セット」を使用したせいで、こんな姿になったと言います。
読み込みエラーとなってしまい、ハテナマークの奇妙な物体になってしまった彼女はある日突然、ここに飛ばされてしまったと告げてきます。
一人で過ごしていたキノシタは、ハガを見つけるまでずっとこの書庫で過ごしていたのです。
そしてハガは自分が迷い込んだ迷宮の事を知ります。
ここは地下1000階に及ぶ大迷宮「ダイヤモンド」である事を・・。
1000階の最下層に居るハガ・・、脱出は容易ではありませんでした。
第32話 ザ・ダイヤモンド・オブ・ダイヤモンド②
キノシタの助言もあり、錬金術師の部屋を見つけてポーション制作が可能となり、これで地上まで目指せばいいと、前向きなハガ。
しかしそれは容易ではありませんでした・・。
この地下1000階の地上へと続く大広間にはレイドボスである沈黙の悪魔こと「サイレンス」が陣取っていたのです。
少しの音でも反応し、しかもその反応速度が尋常ではなく、攻略には盾役となる仲間がいる事が前提となるレイドボス。
脱出は不可能でした。
そんなハガ達の苦難の中で、別の位置に飛ばされていたアマノ達は、カジノを見つけていました。
迷宮にカジノと、あり得ない場所に戸惑うアマノ達。
はたしてこのカジノは?
第33話 ヘッズアップ
地下カジノ「ザ・ダイヤモンド・オブ・ダイヤモンド」に訪れてしまったアマノ達。
NPCに訊ねても、同じセリフを繰り返すだけで脱出の情報を得る事が出来ず、頭打ちをするアマノ。
そんな中で一人カジノを楽しんでいたアカネ。
どこにそんな資金があったのかと訊ねると、コインの貸し付けで借りたとドヤ顔で言ってきます。
元はパチプロだったと自慢するアカネはここで勝ち、チップを儲ける事が出来れば強力な武器や防具をそろえる事が出来ると言い放ちます。
しかし、さっそくスロットを回すも、瞬く間にコインを溶かしてしまいます。
このスロットはバグだと騒ぎするアカネでしたが、バグの報告よりも大変な事が明らかになります。
それは、コインの貸付けの担保は内臓なのだと・・、アカネは全ての内臓を担保にしていたのです。
ここは実力行使で脱出すると、武道家のスキルでカジノの店員を攻撃するも、非戦闘エリアの為に攻撃が出来ないと、脱出不可能のカジノに囚われてしまったアマノ達。
ここはポーカーで勝つしかないと、アマノは自分の内臓を担保にコインを借り、勝負に挑みます。
はたして勝つ事が出来るのでしょうか?
第34話 サイレンス
ポーカー勝負に挑むも、AIのバグによる不具合でまともな勝負にならず、コインを全て失ってしまったアマノ。
しかしそんな窮地に訪れたのはハガでした。
ようやくの再会に安堵するアマノ達。
ハガの進めてくれた壁抜けバグでカジノから無事に脱出に成功します。
しかし、そう簡単にはいきませんでした。
カジノから逃げ出したハガ達を追いかけてきたカジノの店員達。
人間の容姿が崩れていき、毛むくじゃらの獣と化し、人狼へと変貌する店員と、その後ろから追いかけてくるケルベロスと、簡単に倒せないモンスターを相手に追いかけられてしまうハガ達。
今は逃げるしかありませんでした。
しかしハガには妙案があったのです。
音に反応するレイドボスに対応する為にハガが取った妙案とは?
はたして地上へと生還する事が出来るのでしょうか?
この世界は不完全すぎる 5巻の感想
アルバの正体がメタAIだったとはと、意外な事実で始まっていく今回。
この世界が五つのメタAIによって動かされていたとはと、今後の展開に大きく関わりそうな予感がします。
しかもアルバはニコラもといテスラの弟だったとはと、メタAIは兄弟やK族の設定で動いているのでしょうか?
そして大きな謎としては、何故にデバッグをさせているのかと、メタAIの真意が未だに謎だったりしますね。
そんな怪しいアルバですが、ハガを早速に地下迷宮へと閉じ込めてしまうとは・・、中々思い切った事をしでかしてくれます。
レンも行う事に躊躇が無く、この人物も非常にくせ者の様な気がします。
アキラやアカネなどを巻き込みながらも、すぐに対処しないところを見ると、非常に独占的な人物なのでしょうね。
それにしてもこんな状態にもかかわらず、地下でデバック作業をするハガ・・、彼のメンタルはどんなだけ強いんでしょうか?
そして新しい仲間のリザードマンのキノシタ・・。何かハガとのフラグがありそうです。
ニコラのヒロインポジションは大丈夫でしょうか?
それにしてもアカネのキャラは非常に濃ゆいですね。
ゆるキャラみたいな外見でパチカスな性質の持ち主とは・・、今後のトラブルメーカーになりそうです。
はたして地下から脱出出来るのかと、次回が気になります!
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