異種族レビュアーズ 4巻のネタバレ、あらすじと感想を紹介します。
偶然にも仲間の天使と出会えたクリム。
天使に関わらず、穢れた事を咎められるかと思いきや、仲間は天使の輪っかを壊す方法を教えろと詰め寄ってきますが・・。
そんな中でも新たなサキュ嬢のレビュアーは休めず、ケモノサキュ嬢が集うサキュバス街へと趣く事に。
ついにはお宝なサキュバスムービーの闇取引と、更にエロい仕事に身を染めてしまうクリム。
しかしそれとは別に今日もスケベ心満載でレビュアーをこなしていきます!
異種族レビュアーズ 4巻には29話から35話+おまけが収録されています。
異種族レビュアーズ 4巻のネタバレ、あらすじ
第29話
偶然にも仲間の天使と出逢う事が出来たクリムでしたが、出逢った仲間はいささか性格に問題のある天使でした。
クリムに天使の輪っかを割る方法を教えろと詰め寄り、私も地上で自由に遊びたいのだと告げる。
壊れたきっかけを訊ねられ、思い出すのは女神様のくしゃみ。
女神様がくしゃみをする時、膨大なエネルギーが放出され、そのエネルギーによって天使の輪っかは壊れてしまい、クリムは地上へと落ちてしまったのです。
くしゃみと予想しなかった結果に、仲間の天使は頭を悩まします。
女神様がくしゃみをするのはごく稀。
いつするか解からないくしゃみを待つのは不可能と、天使の輪っかを割る方法は他にないのかと模索します。
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第30話
せっかくの遠出をしたのだからと、ゼルの誘いに乗り、とあるサキュバス店へと足を運びます。
そうここは世界で一番の獣娘達の楽園「けもの道」と呼ばれているサキュバス街だったのです。
様々な獣人娘達が集い、ムフフな事をしてくれると、けもの好きにはたまらない聖地。
街の奥へと進めば、さらに獣らしい娘が多いと、好奇心に駆られて進んでいくスタンク達。
はたして最奥の獣娘とは?
第31話
今回も大漁だと笑みを浮かべるゼルとスタンク。
用意された魔石の数々に莫大な利益を想像し、闇オークションの開催を告げるスタンク。
その開催に声を上げていく、多く集まった購入者達。
そう記録水晶によるサキュバスムービーと、大量生産が難しい、とても貴重なサキュ嬢のムフフな動画と、男達の欲望を沸かす禁断の代物の競売。
はたして高額落札商品は出るのでしょうか?
第32話
いつの間にかCランク冒険者になったスタンク達。
今まで稼いだレビュアーの代金を投資し、AランクやBランクになれれば、一般人が使えない移動手段が使え、日帰りで魔法都市のデミアの店に行き放題。
しかも世界の果てにあるサキュバス店へと行く事が出来ると、野望を燃やすスタンク達・・。
メイドリーはただ呆れていました。
そんな中で早速に向かう遠出のサキュバス店は、ドワーフ娘のサキュバス店。
はたして、どんなお店なのでしょうか?
第33話
冒険者酒場の「こげつき亭」に訪れたスタンク達。
このお店は冒険者に充てられる依頼を達成出来れば、給仕のサキュ嬢とムフフがしてもらえるところ。
お金では相手にしてもらえず、冒険者としての腕っぷしで看板娘をものにしなければいけないサキュバス店だったのです。
しかし、このお店で取り扱われている依頼は、こげつき案件ともいわれ、多くの冒険者達が断り続け、すっかりこげついてしまったものでした。
金で動かなければ、ムフフな報酬をチラつかせて、依頼を達成させるとサキュバス店。
はたして依頼を達成して、サキュ嬢と楽しい時間を過ごせるのでしょうか?
第34話
ある日の事、メイドリーのお店に来店してきた二人のお客。
なんと勇者ユウティと、その相棒である教会軍大将軍・フェンリルのアマート。
この世界で最も力と権力を持つ二大英雄にどよめく酒場。
そんな中で気まずそうにしていたカンチャル。
かつて彼はゴーレム専門のサキュバス店で、勇者そっくりのパペットを作ってしまい、その人形のリピーターの多くが、このお店に多く在籍し、男性陣は気まずそうにしていました。
もしかして狙われているのかと、気が気ではない面々達。
そんな中で戻ってきてしまうスタンク達。
はたして、どうなってしまうのでしょうか?
第35話
サキュバス店の並ぶ街並みを歩くスタンク達。
クリムがどこに向かっているのかと訊ねるも、今日はノープランだと、本能のままに気に入ったお店を決めようとしていましたが、ヘカトンケイルの巨大なサキュ嬢に視線が釘付けに。
しかし巨大なサキュ嬢を相手にするのは骨が折れると、かつての経験を語るスタンク・・。
そんな中で見つけてしまう宝箱。
なんと中はミミック娘のサキュ嬢と、偶然にも開けてしまい、タダ券を貰ってしまったスタンク達は、ミミック娘のサキュバス店へと赴く事となります。
はたしてミミック娘とのムフフなプレイは、どんなものなのでしょうか?
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異種族レビュアーズ 4巻の感想
クリム君と接触した天使・・、実に食わせ者の匂いを漂わせていますね。
当初は無表情なキャラと思いきや、実は意外にも感情豊かなキャラで、天使の輪っかを必死に壊そうとするなど、色々な意味でのくせものになりそうな予感がします。
そんな面倒な天使と関わることになってしまうも、レビュアーを書かなければいけないクリム君。
彼が天界に戻るのはまだまだ先のようですね。
そして今回のレビュアーは、ケモノ娘のサキュバス店へと赴くのですが、ケモノ娘のケモノ度の高い店が並んでいると、ケモノ娘も奥が深い世界なのだと改めて考えさせられました・・。
複乳とより動物な外見など、ケモノ娘の考察は深そうです。
そしてサキュバスムービーの闇取引と、まあ非合法なのではないのですが、この世界にもアダルトな映像の販売があるのだと、何やらと親しみが湧きますね。
パペットのサキュバスムービーを見入ってしまうなど、スタンク達のスケベな好奇心も相変わらずで、ついにはドワーフ娘のサキュバス店へと赴き、彼等の性への探求は凄まじいですね。
ドワーフ娘と、ドワーフと言えばおじいさんかおじさんしか思い浮かばないのですが、まさか髭を生やしている娘とは・・。
ケモノ娘よりも奥が深そうなドワーフ娘の魅力など、今回も天原先生ならではの設定の持ち味が活かされている内容が見所となります。
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