このヒーラー、めんどくさい 3巻のネタバレ、あらすじと感想 | やまねこの漫画ブログ

このヒーラー、めんどくさい 3巻のネタバレ、あらすじと感想

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このヒーラー、めんどくさい 3巻のネタバレ、あらすじと感想を紹介します。

剣を失くしてしまったアルヴィンの為に、水晶玉で剣を探す事になったカーラ。

しかし捜索中にうっかりと女神像を壊してしまい、封印されたメデューサを蘇らせてしまう事に!

 

森の精霊ドリアードを交えてのメデューサ討伐のクエストが発生し、森の奥に封印された聖剣を引き抜くことになるアルヴィン。

彼は聖剣を引き抜くことが出来るのでしょうか?

 

このヒーラー、めんどくさい 3巻には第21話から第31話、描き下ろしが収録されています。

 

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このヒーラー、めんどくさい 3巻のネタバレ、あらすじ

第21話 戦士の魂

うっかり大切な武器である剣を失くしてしまったアルヴィン。

剣は魂と言うも、そんな大切なモノを失くしてしまうのはどうかと、まともに煽られてしまい、哀れだからと探してあげますと、カーラが取り出したのは水晶玉でした。

 

どこにあるのか占ってもらう事になったアルヴィンですが、無事に剣は見つかるのでしょうか?

第22話 メデューサ

剣を探す筈がカーラの水晶玉を探す事になってしまったアルヴィン。

森の中を探索するも容易に見つからず、奥まで進んでみれば、壊れた女神像を見つけてしまいます。

 

水晶玉の欠片が散乱し、カーラが投げた水晶玉が運悪く当たったのだと察し、天罰が下るのかもとアルヴィンは心配します。

 

しかし天罰に怯えていては聖職者は務まらないと自慢げに言うカーラに、聖職者が言う言葉では無いと呆れてしまうアルヴィンでしたが、そんな二人をあざけ笑うメデューサが姿を現します。

 

女神像に封印されていた、かつて人々を恐怖に陥れていた魔物に、目を見るなとカーラは言うも、うっかりと見てしまうアルヴィン。

 

石化してしまい、なんで見てしまうのだと呆れてしまうメデューサ。

カーラはこの窮地を脱する事が出来るのでしょうか?

第23話 ドリアード

アルヴィンのせいでアイデンティティを失ったメデューサを慰め、いつしか打ち解けていたカーラ。

そんな中で樹々のツタにアルヴィンは身体を拘束されてしまいます。

 

彼を捕まえたのは、この森の精霊であるドリアード。

この森の管理者であり、かつて人々を苦しめたメデューサの封印を解いてしまったアルヴィン達に討伐を要求します。

 

封印を解いたのはカーラなのにと理不尽な要求に、他人事の当事者であるカーラ。

アルヴィンはこの窮地を抜け出せるのでしょうか?

第24話 聖剣

一応にメデューサに挑むも、あっさりと返り討ちにあってしまうアルヴィン。

あまりの弱さに絶句してしまうドリアードにカーラとメデューサ。

 

ドリアードは無茶な事を頼んだと反省し、カーラは自分にも責任があると申し訳なさそうに言い、メデューサも信じられない様子で、こんなにも弱いとはと、呆気にとられていました。

 

しかしアルヴィンは、これには訳があると叫び、剣が無かったから負けたのだと否定します。

その発言に、剣を持つ以前の問題なのではと相談するドリアードにメデューサとカーラ。

 

それでも引き下がらないアルヴィンに、物は試しと森の奥にある封印された聖剣を抜いてみてはと、ダメもとで進めてくるドリアード。

意地になって抜いてやろうとするアルヴィンは、聖剣を得る事が出来るのでしょうか?

第25話 防御魔法

聖剣を引き抜くもハズレを引いてしまい、酷く落ち込んでしまうアルヴィン。

カーラは慰めようとするも、案の定に煽ってしまい、すっかりと拗ねてしまうも、とりあえずは剣が手に入ったのだからと、メデューサと再戦をする事になります。

 

一人では心配なので、一緒に戦う事になったカーラ。

彼女が防御魔法を掛けるのですが、効果はあるのでしょうか?

第26話 女子会

カーラの防御魔法の反動で半死半生のダメージを負ってしまったアルヴィンを、とりあえずに治療を施し、女子会を始めていた彼女達。

 

ドリアードの自慢のケーキを食べ、舌鼓を打つカーラとメデューサ。

そんな中でアルヴィンと一緒に居る事にメリットはあるのかとの話へとなります。

カーラはアルヴィンの事をどう思っているのでしょうか?

第27話 冒険者ランク

ドリアードの森を後にし、冒険者ギルドへと向かったアルヴィンとカーラ。

受付嬢に冒険者ランクの判定をしたいと申し出るのですが、当然にカーラに星一つではと揶揄われてしまいます。

 

しかしアルヴィンは、諦めた声音で、星がゼロだったと告げます。

場の空気が固まり、酷い事を言ってしまったと真剣に気遣うカーラ。

 

受付嬢は測定紙が不良品だったのではとフォローしますが、5回も不良品だったのかと、アルヴィンは落ち込むばかり。

アルヴィンの今のランクはどれくらい測定されるのでしょうか?

第28話 ふたつ名

またもや散々な測定結果と落ち込むアルヴィンの前に、冒険者のブリガンが現れます。

アルヴィンを見るや否やに嫌味を投げてくる男に、カーラがフォローを入れるも、当然の様にアルヴィンも罵倒してしまいます。

 

しかもブリガンを見て、脱獄囚と言い、だから自分の名を名乗れないのだと、煽りの連続攻撃を喰らわしてしまうカーラ。

そんな彼女を見て、ブリガンは思い出します。

 

災厄地雷ヒーラーと悪名高いカーラだと言い、歩くお荷物の異名を持つアルヴィンと言い、コンビだと笑い転げるブリガン。

この煽りにカーラは、どう反応するのでしょうか?

第29話 薬草採取

ブリガンを昏倒させ、ギルド内を荒らした罰で薬草採取クエストを押しつけられてしまったアルヴィンとカーラ。

そんな道中で一人の老婆と出逢います。

切り株に座った老婆に話しかけるアルヴィン達。

 

しかしこの老婆は、冒険者を騙して薬の材料にする魔女だったのです。

しかし魔女の思惑通りに、事は進むのでしょうか?

第30話 魔女の家

アルヴィンとカーラと一悶着はあるも、上手く自宅へと招き入れた魔女。

このまま身動きを取れなくしてやろうと、ハーブ茶に毒を盛ろうとしますが、カーラの天然な自由行動によって阻止されてしまい、精神的に追い詰められてしまいます。

 

部屋を荒らされ、水をぶっかけられ、カーラに振り回されてしまいます。

第31話 料理

すっかり意気消沈して落ち込んでしまった魔女は、早く出て行ってほしいと懇願しますが、カーラはせめてものお詫びと、手料理を振舞おうとします。

カーラの手料理と、危険な結末しか思い浮かばないと、アルヴィンは止めようとしますが、どうせこちらの言う事は聞かないのだろうと、魔女は好きなようにやらせて終わらせようとします。

 

そして始まる料理……とは言えない何かが始まろうとしてしまいます。

描き下ろし お手製ランチ

休憩中にカーラがお弁当を作ってきたと言います。

──が、流石に魔女の一件を見て以来、彼女の作る手料理は危ないと学んだアルヴィンは、自分が最初に犠牲者になるのだと覚悟をします。

 

はたして、カーラの作るお弁当・サンドイッチはまともな料理なのでしょうか?

 

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このヒーラー、めんどくさい 3巻の感想

アルヴィンの受難がさらに盛り上がりを見せ、カーラの煽りが磨かれていくと、勢いを衰えない二人の珍道中も第3巻と、盛り上がりを見せていきます。

今回は剣を失くしてしまったと、物語の開始からアルヴィンがやらかしてくれます。

そんなアルヴィンを徹底的に煽り倒してしまうカーラと、今回も平常運転で煽りながらも、彼をサポートしようとしますが、いつも通りに間違ったサポートをしてしまいます。

 

水晶玉占いで剣を探そうとするカーラ。

なんでヒーラーが水晶玉でと考える間もなく、使いこなせない水晶玉を投げ飛ばし、女神像を破壊して、封印されたメデューサを蘇らせてしまうと、またもややらかしてしまいます。

私、なにかやっちゃいました──と、どこかの孫みたくセリフを言ってしまうカーラ。

 

しかしメデューサと対峙するも、アルヴィンに石化は通用しないと、とんでもない事態に!

最弱の男と思いきや実は石化耐性持ちと、とんでもないスキルを発動させますが、相も変わらずに弱いアルヴィン、彼が活躍するのはまだ先の様です。

 

そして今回、もっともぶっ飛んでいたのはドリアード様。

穏やかそうな顔をしているも、変態思考の持ち主でドSな性質の持ち主と、アルヴィンを縛って悦に入ってしまうと、とんでもない御仁です。

そんなツッコみが追い付かない状態で、しかもカーラがアルヴィンにと、なにやらに今後の展開が気になる雰囲気など、ギャグと一緒に注目な内容となっています。

 

 

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