メイドインアビス 1巻のネタバレ、あらすじと感想!無料試し読み

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メイドインアビス 1巻のネタバレ、あらすじと感想を紹介します。

南海ベオルスカの孤島に発見された巨大な縦穴、直径は約1000メートル。

穴の中は特殊な力場があり、発見から1900年経った今でも、穴の深さは解明されていない。

穴に魅了された人々が集まり、穴の周りに拠点が築き上げられ出来た街から始まる物語です。

 

メイドインアビス 1巻 には1話から8話までが収録されています。

メイドインアビス 1巻のネタバレ、あらすじ

ハローアビス 1話 大穴の街オース

この針が誘っていたのは、この星の奈落の果てだったのです。と話すリコ。

周りの子は、また始まったかぁ。と聞き流すような感じで受け止めているところをみると、このリコという子はいつもこのような調子で話を盛っているのでしょう。

 

そこへ、リーダーらしき人物が、赤笛たち、手紙の配達を頼む。と号令を掛けます。

調査隊の電報船が届いたのかも。

みんな直ぐに向って行きましたがリコはブツブツつぶやき、一歩遅れて部屋から出ていきました。

 

ここは、今から約1900年前に発見された巨大な大穴の周りに造られた街、オース。

大穴に挑む探窟家たちの拠点が穴の周りを埋め尽くす様に造られた街。

 

大穴は、特殊な力場を持っているため観測は容易ではなく、まだこの穴がどれだけの深さなのか分かっていない。

大穴の魔力に取り憑かれ、ロマンと伝説に憧れた者達を飲み込んできたこの大穴は「アビス」という。

 

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ハローアビス 2話  樹住まいの化石群

リコ達が暮らしている孤児院は、アビスの探窟によって運営されているようです。

そして孤児であるリコたちも探窟に行きます。

赤笛のリコたちが探る震度は450mまでの深界一層と呼ばれ、帰ってきてからの負荷も目眩や吐気程度の軽度のものだそう。

 

今回、探窟に行く笛持ちの子供たちに孤児院の院長からのお話は、見習い精神を捨て孤児院の生徒としてしっかりと稼ぐように、それと遺物のちょろまかしはご法度・・。

もし、ちょろまかしたら裸吊りでは済まないよ。と、まるでリコが星の羅針盤をちょろまかしたのを見透かしているように言うのでした。

 

探窟当日、今回も前回と同じ深度150m  程度ですが、早く白笛となって深く潜りたいリコはリーダーにもっと深い場所をとお願いをします。

今回の探窟で赤笛の中で最高の査定額を出したら考える。と言われていたので張り切ります。

 

リコは張り切りすぎて一人では運べない程の荷物に、手伝ってもらおうとナットを探します。

すると、ナットは今にもアビスの原生生物に襲われるところだったのです。

 

ハローアビス 3話 元仕置き部屋、リコ私室

リコを助けてくれたであろうそれは、見た目はリコとそれほど年齢が違わない少年の様な姿をしていました。

しかし、触った感じは人肌とはあきらかに違い、リコはすぐにロボットだと理解しました。

まったく動く気配がしないので、孤児院の自分の部屋に連れ帰ります。

 

どうすれば動くのか、リコ、シギー、ナットは試行錯誤の結果、電気椅子で思いっきり電気を流します。

すると、悲鳴と共に目を覚ましたロボット。

 

矢継ぎ早に質問攻めするリコでしたが、やっと目覚めたロボットはどうやら記憶失っているばかりか、自分がロボットであることすら認識出来ない様でした。

 

それはそうと、先ほどの電気椅子に思いっ切り電気を流したことで、孤児院中の電気は消えてしまいました。

騒動となる中、リーダーは真っ直ぐにリコの部屋に向って来ます。

慌てて逃げ隠れするリコたち・・。

リコは電気椅子にロボットを座らせ布を被せて隠しますが、部屋に入って来たリーダーは、直ぐに怪しげな電気椅子の布を捲りあげるのでした。

 

ハローアビス 4話 ベルチェロ孤児院

深く潜った探窟家がなぜ戻らないのか・・。

原生生物はもちろん危険な存在だが、探窟家はそれくらいなら問題ない。

一番の問題は特殊な力場による帰って来るときの負荷だという。

深界一層からの帰還は目眩や吐気程度だが、深界二層は重い吐気、頭痛となる。

深界四層になると全身に激痛が走り、穴という穴から出血し、深界七層からは確実に死ぬという。

 

これをアビスの呪いといい、探窟家が人である以上これからは逃れられない。

つまり、リコが連れ帰ってきたロボットは、アビスの底から来たのではないかと推測するリコたち。

 

今まで探窟で収拾された特級遺物の固まり「奈落の至宝(オーパーツ)」なのかもしれない。

だとしたら、自分たちは奈落の大切な宝をチョロまかしたので、裸吊り程度では済まない。

ロボットも、存在を隠されてバラバラにされるかもしれない。

 

ちょろまかしたとバレてしまうのならばいっそリーダーと会わせてみないかい?というシギーでした。

 

ハローアビス 5話 復活祭

孤児院の生徒として潜り込むことが出来たレグ。

あれからあっという間に2ヶ月が過ぎてすっかりと馴染んだ頃、莉子は黒笛のハボの隊が探窟から帰ってきたと聞き、レグを連れて迎えに行くのでした。

大勢の人が出迎えをしている先で、ハボが持ち帰った白笛の持ち主が誰か分かった。と大騒ぎになります。

 

それは「殲滅(せんめつ)のライザ」の異名を持つリコのお母さんの物でした。

リコの母「殲滅のライザ」は10 年前に絶界行(ラストダイブ=戻っては来られないアビスの底を目指す)に行きました。

そのライザの白笛が戻って来た事で、街はお祝いと御葬式を兼ねた盛大な祭りを行います。

 

そして、戻って来た白笛はリコへと渡されました。

笛を渡されたリコは、何か漠然と心に穴が空いたような感覚になります。

この笛を自分が持っていてもいいのだろうか。

その想いを、かつてライザの弟子であったリーダーに話すと、リーダーはライザの思い出をリコに話すのでした。

 

ハローアビス 6話 予兆

黒笛のハボが監視基地から持ち帰ったのはライザの白笛の他に、ライザの封書がありました。

探窟組合が鑑識をした後に、ライザの娘ということで見ることが出来たリコ。

六層や七層などの原生生物の図や生態の他に、レグに似た者に出会った事も記されていました。

 

そして手紙にしては短い、文字だけが書かれた紙に「ならくのそこでまつ」と記されています。

それを目にしたリコはアビスに潜る、絶界行(ラストダイブ)の決意をナットやシギーに話すのでした。

ラストダイブとなれば、もう戻っては来られない。当然ナットは反対します。

 

もう孤児院の仲間と遊ぶことも、リーダーに教えてもらう事も出来なくなる。

それが本当にどういうことなのか分かっているのか。

ナットは、そうリコに聞きます。

リコは、目指すのはお母さんと同じ白笛なのだから、とっくに覚悟は出来ている。と言いながら、ナットに泣きながら喰ってかかるのでした。

 

ハローアビス 7話 出発前夜

ベルチェロ孤児院に来てから初めての探窟をしたレグでしたが、アビスに潜ることで記憶が戻るかも。という淡い期待は消えたようでした。

深界一層からの帰還にかかる吐気や目眩などのアビスの呪いもまったく感じないことで、改めて自分はロボットなのだと認識します。

いったい自分は何者で、アビスを登ってきた理由は何なのかを知りたくて仕方がなくなったようです。

 

その日の夜にはシギーとナットに、絶界行の出発は明日の夜明け前にする。と告げるリコ。

すると、レグも一緒に奈落の底に行くと言い出しました。

自分が何者なのか知る為に、リコを守りながら奈落の底まで行くと言うのです。

 

喜ぶリコの傍ら、ナットは浮かない顔をするのでした。

シギーはというと、リコは止めても無駄だと思っているようです。

そして、記憶を無くしたレグに今までに分かっているのアビスの見取り図を見せながら説明をするのでした。

 

ハローアビス 8話 いってきます!

出発の朝、レグがこっそりと準備を終えて孤児院を後にしようとした時。

喧嘩したままのナットとリコをこのまま別れさせてはいけないと思ったレグは、ナットの部屋に様子を見に行こうとします。

すると、夜の見回りをしていたリーダーに見つかってしまいました。

 

咄嗟にトイレだと言ったレグですが、リーダーは「リコが部屋に居ないのだが、知らないか」と聞かれました。

またまた咄嗟にトイレだと言ったレグ。

すると、心配だからついていてやれ。とレグに言うのでした。

 

そして、孤児院を抜け出すと、リコとシギーと一緒に見張りの居ないスラムの岸壁街に向います。

岸壁街にアビスへ降りるのに、いい所があるらしい。ということで助っ人が居るとシギーが言います。

顔は見えませんが、レグは匂いで、リコは雰囲気ですぐにナットだと気付きました。

 

昨日はごめん。というナットに間髪入れず、ゆるす!と返すリコ。

今日でお別れだから仲直りしたい。と言うリコでした。

 

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メイドインアビス 1巻の感想

巨大な縦穴に挑む冒険家のことを、本作では深窟家といいます。

穴が発見されてから約1900年。大穴の特殊な力場のせいで未だにその深さを知る事は叶わないようです。

縦穴の周りに出来た街の一つ「オース」にあるベルチェロ孤児院は、探窟家たちの孤児らしく探窟組合が運営しているようです。

その孤児院に居るリコ。彼女は数々の伝説を持つ白笛の探窟家「殲滅のライザ」の子であり、自身もいつかは白笛になると決めているようでした。

 

そして、1話で謎の少年ロボット「レグ」と出会います。

アビスでは数々の遺物が発見されています。

「天気を当てる風見鶏」や「意識で動く腕」さらに「時を止める鐘」などです。

特殊な遺物はそれぞれランク分けされ「時を止める鐘」は特級遺物に分類されています。

 

そんな遺物の中、レグは自分自身がロボットだと自覚に遅れるほどの意識を持ち、火では燃えず、刃物でも傷付かない皮膚を持った超が付くほどの特級遺物ではないでしょうか。

 

その辺りから、あきらかにアビス底からやって来たとしか結論付け出来ない事、また、黒笛のハボが持ち帰ったライザの白笛と封書。

封書にはレグに似た者の図と「ならくのそこでまつ」の文字。

そしてリーダーから聞かされたリコの出生時の出来事。

これらの事を短期間で情報を得てしまったリコは、白笛の昇格を待たずにラストダイブを決意します。

 

10歳前後の頃に、こんなに決意に満ちたものがあり、そこまで行動に移せた記憶は自身にはありません。

まだ、本当に怖いものが何なのか。分からないからこそ行動出来たのかもしれませんが・・。

さて、次巻からはアビスの中で起こる冒険になります。

まずは第一関門として「探窟組合からの追って」から逃げおおせるか。

次巻でのお楽しみです。

 

 

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