姉なるもの 3巻のネタバレ、あらすじと感想

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姉なるもの  3巻のネタバレ、あらすじと感想を紹介します。

夏休みの長い時間を千夜と過ごす夕・・。

人間を知り、夕に特別な感情を抱いていく千夜は、彼を愛おしく想いながら、彼の事を幸せにしようと誓います。

良き姉になろうと奮闘し、時折に空回りしてしまう千夜に振り回されながらも、とても穏やかな時間。

 

そんな二人の夢の様な時間に近寄る黒い影・・、陽(はる)と名乗る少女と出逢い、彼女もまた、人ならざる存在でした。

この出逢いは、千夜と夕の穏やかな日々に何を引き起こすのでしょうか?

 

「姉なるもの」3巻には14話から21話が収録されています。

 

姉なるもの 3巻のネタバレ、あらすじ

第14夜

一日が終わりに差し掛かろうとしていた頃・・、夕は夏休みの宿題に奮闘していました。

最近は千夜と過ごす事が多くなり、宿題が溜まっていたと、涼しいうちに片づけようとしていた彼に、彼女はすっかりと退屈していました。

 

そんな中で千夜がふと思いついたのは、自分も一緒にお勉強をすること。

字の練習をしようとするも、いざ書こうとすると字が曲がってしまい、紙を破いてしまうと悩んでいた千夜に、最初は記号を書いて練習をすればいいと夕は助言します。

 

夕の言うとおりに線や記号を書いて練習をしていた中、今度は生き物の絵をかいてみようと紙に生き物を書いていきますが、彼女が書いたイラストは生命を持ち、紙から抜け出てしまいます。

夕に見つかったら一大事と、慌てて回収する千夜。

はたして全て回収できるのでしょうか?

 

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第15夜

夕と共に食材を買いに向かっている中、ふと風が吹き、千夜の日傘を飛ばしてしまいます。

飛ばされた日傘を追いかけて草むらに向かうと、千夜は奇妙な葉っぱを見つけたと言います。

それは四葉のクローバー、見つけた人に幸せが訪れる代物と知り、他にもあるかもしれないと、夕の分も探そうと誘ってきます。

 

千夜と共に四葉のクローバーを探す夕。

しかし中々に見つかりません。

そんな中で千夜が取った行動とは、一体?

 

第16夜

夕食の準備をしていた千夜・・。

今日のご飯は上出来だと、夕に食べさせられる幸せを感じながら、彼が帰るのを待ち遠しく想っていましたが、テレビから流れる天気予報に、慌ててしまいます。

急な雨が降ると、夕は傘を持って出たのかと不安になる彼女。

 

帰りを待つも、雨音に薄暗くなる室内、夕の帰りが遅いと心配する千夜は、傘を差して夕を迎えに行きます・・。

 

第17夜

千夜の持つ孤独を夕は察し、それはかつて自分が抱えていた想いよりも深いモノだと知ります。

自分を雨の中で迎えてくれた千夜に、なんと言葉を掛ければよかったのかと、夕は湯船につかりながら悩んでいました・・。

 

そんな時、突然に停電が訪れ、暗くなってしまう浴室。

千夜がどこからともなく訪れ、夕を狙う何かが来たと警戒していました。

 

しかしただの停電だと知るや、何時もの千夜に戻り、裸を見られたと気まずい夕に、一緒にお風呂に入ろうかと、千夜は裸になってしまいます。

停電の暗闇で千夜と一緒にお風呂に入る事になった夕。

無事に済むでしょうか?

 

第18夜

図書館で千夜の好きそうな本を借りてきた夕・・。

彼女の朗読は心地よく、穏やかな時間を想像しながらに自宅へと戻りますが、千夜の変貌っぷりに驚いてしまいます。

彼女が酔っ払っていたのです。

神様も酔っぱらうのかと、驚いてしまう夕。

 

どうやら料理の研究中に、お酒をうっかりと飲んでしまい、すっかり泥酔してしまった千夜。

からみ上戸に泣き上戸に甘え上戸な彼女に振り回されてしまいます・・。

 

第19夜

千夜と出かけていた夕。

普段は歩かない小道を歩き、街中を散策していた中で、ふと誰もいない綺麗な河原へと出ます。

夏の陽ざしに光る水面に足を入れ、気持ちが良いと夕を誘う千夜。

 

そんな姉を心配して追いかける夕でしたが、うっかりと足を滑らせてしまい、転んでしまいます。

でも寸前のところで千夜が彼を受け止め、事なきを得ますが、二人とも川に落ちてしまいずぶ濡れになってしまいます。

 

擦りむいたと、夕の手の傷を舐めて治す千夜に、鼓動を昂らせてしまい、そのまま川遊びにはしゃぐ二人。

夕はこの時間が続けばと願います・・。

 

第20夜

両親を失った葬儀の日、夕は激高した親戚に怒鳴られてしまいます。

痛い、辛い、姉と兄がどれだけに痛かったのかと、理不尽に責められた夕・・。

ただ涙し、自分が悪かったのだと、泣いていたあの頃を夢に見てしまいます。

 

そんな悪夢を覚ましてくれたのは、千夜の肌の温もりでした。

冷たくも暖かく、甘い花々の様な匂い。

 

千夜のそんな温もりに目覚めるも、悪夢を見ていたせいか、身体は熱く火照り、意識は朦朧としています。

そんな自分に水を口に含み、口付けて飲ませてくれる千夜。

渇きを満たしてくれるキスに夕は安堵を覚えます。

 

第21夜

昨夜の熱に心配した千夜に勧められ病院で検査を受けていた夕。

身体には特に問題は無く、軽い熱中症だと言われます。

自分を親身になって心配する千夜に時々、彼女が何者なのかと悩んでしまいます。

 

診断結果を貰おうと時間を潰す為に、院内図書館で本を借りようとしていた中、一人の女性と出逢います。

彼女は黒いセーラー服を着ており、顔立ちがどこか懐かしい雰囲気がありました。

 

そんな彼女は悪魔に興味があるのかと訊ね、そして父親の弟の涼の事を知っていました。

彼女の名前は陽だまりと書いて陽(ハル)と名乗ります・・。

 

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姉なるもの 3巻の感想

千夜お姉ちゃんと過ごす夕くんの物語も3巻を迎え、今回も千夜お姉ちゃんの可愛らしさに振り回されてしまいます・・。

それにしても千夜お姉ちゃん、つい自分が人ならざるものである事を忘れてしまい、変なものを呼びつけてしまうとは、夕くんも大変ですね!

 

そして一緒にお風呂に入ろうとするとは、自分の魅力に鈍感過ぎるお姉ちゃんに、どぎまぎしてしまう夕くん。

はたして平常心でいられるのでしょうか?

 

それにしても千夜お姉ちゃん・・、夕くんの事を大切に想っていますね。

これも契約としての愛情なのかと考えてしまいますが、純粋に弟である夕くんを愛おしく想っているようでもあります。

時折に寂しく、また切なそうにする姿は、彼女の本心なのでしょうか?

 

今までに愛された事が無いと、人ならざるもの故に孤独だった彼女。

夕くんの孤独を埋める契約をするも、彼女もまた彼に孤独を埋めてもらっているのでしょうね。

 

さて夕くんと千夜お姉ちゃんとの生活もゆるふわな日々で問題は無いのですが、叔父さんの容態は一向に良くならないと、心配な夕くんの前に現れた謎の少女・陽。

陽と書いて「はる」と読むみたいですが、彼女もまた何者なのでしょうか?

野良犬と言っていましたが、千夜お姉ちゃんと同じ、人ならざるものである事は間違いないみたいですが、何かひと波乱が起きそうな気がしますね。

続きが楽しみです・・。

 

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